マニアの戯言

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第4話

2015-01-09 06:21:49 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第4話「潜入捜査」 (原題「The Bends(直訳=ベンズ)」)
Season1 Episode 4 2013年12月2日放送) 

 監督 ケネス・フィンク 脚本 ダニエル・グリンドリンガー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ルディは危険を察し、その場を逃げ出した。だが、途中で腕を撃たれてしまう。
今から、24時間前。
男がある人物に会いに来る。しかし、警察官だとばれてしまい、殺されてしまうのだった。
殺人現場へ来た、ジョンとドリアン。
そこには、ベンズプロピンという海藻由来の新種のドラッグ通称ベンズが積まれた覆面パトカーが駐車してあった。
殺されたのは、民間人と25分署のクーパー刑事。ポールは彼を汚職警官だと決めつけるが、ジョンは違うと確信していた。
何故なら、彼は友人で同期の中でも優秀な人物だったからだ。
ジョンはクーパーの妻から父親の別荘の事を聞き、ドリアンと向かう。そこは、すでに何者かに荒らされた後だったが、ジョンは彼が録音しておいた音声レコーダーを発見する。
その中には、麻薬課が10年追いかけている犯人ビショップの手がかりが残されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
オープニング、ジョンの食事シーン。AXNの掲示板にも書き込まれてしまったが、日本人だったら大いに突っ込まずにはいられなかった。(^_^;)
外国人からすると相当な下手物食いの日本人でもなめくじは生では喰わんぞ!(^◇^;) 
箸使いが上手い、ジョンだったけどね。
そして、
たどたどしいというか、教科書通りに日本語を話すドリアン。
この会話だけは、英語版で聞いた。イーリー君、がんばってたよ。
スミマセン。ボクノトモダチハ、ニンゲンノヨウニミエルケレド、ドウブツノヨウニタベマス。
(英語字幕:My friend here…he looks like a man…but,unfortunately,he east like cow)」
タトエバ、シェフノオススメノ~」 
答えるシェフもたどたどしかったが。(~_~;)

相変わらずのドリアンの愛ある嫌味に、何食わぬ顔で答えるジョン
相当慣れて来たらしい。

そして、嫌味を言うポールにも。
あ~そのかわし方教えて欲しいわ~。

それにしても、優秀だけどうざいルディ。
スタール刑事も褒めてたあのヨーロッパ調の変装はお似合いだったけどね。
(クルック自身がイギリス人でした。そりゃ~似合うわ。)

そうそう、売人役のハンは、「ENDGAME」の警備員ヒューゴ事、パトリック・ギャラガーだった。
アメリカも俳優の使い回しはあるんだねって当たり前かな?(^◇^;) 


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