マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第10話

2024-07-17 09:28:31 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第10話 「Episode #2.10」(Season2 Episode 10 2021年3月12日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Susie Conklin & Pete McTighe

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
ヴァラリー・ペティフォード(エミリー・マザー ダイアナの叔母サラ・ビショップのパートナーで魔女)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ダイアナは、あと一つの、結び目が上手く行かず焦っていた。そこへ、もう1人のタイムウォーカーが現われる。それは、ダイアナの父親だった。
父親の指導のもと、やっと結び目が出来た彼女は、早速未来へ帰る支度を始める。しかし、現代へ帰るにあたり、一番の気がかりは、可愛がっていたジャックのこと。
ダイアナは、ある人物に彼を頼むのだった。
一方、現代では、あの本のページを巡り、ノックスが、イザボーやサラがいるセプト・トゥールにやってきていた。
本のページを奪う為に、エミリーを呼び出すノックス。
だが、エミリーは、ページを渡すのを拒み・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、シリーズ最終話。

なんだかんだ本を発見したが、ページが破られてしまったことで、やっぱり解読出来ない状態のままに陥る。
読めるのは、ページがそろった現代にということのよう。

帰るに至るまでもが複雑だけど、ダイアナパパが登場して、時系列はどうなってんだ?(@_@)だった。
パパも探しに来たってことのようで、父と娘の会話は、ちょっと悲しげでした。

結局のところ、皆が団結することで、それぞれの種族が安泰するし、平和が訪れるってことかな。それを実現する為に、ダイアナと本が必要ってことか?
まあ、あの、イザボーの家の食卓に集結したのは、素晴らしかったしね。
でも、なんだかんだ言い出すのが、人間のあの彼女ってのは、ちょっとねぇ~、小生意気?と思ってしまったのは、内緒にしておこう。

それでは、ちょっと陰が薄くなってきてた、マシュー君はと言いますと。
ダイアナが魔術を取得するのを見つめるマシューがめっちゃ格好良かった~。パパと話をしている彼女を見つめているのもね。
彼にとっては、自分自身を見つめ直す旅だったてことでしょう。

そうそう、マシューの甥っ子、ギャロウグラスは好きかも~。

次のシーズンは、現代になる様子、いろんな問題が解決することを祈っております。
連続殺人犯は、不明のままだし、要の本のこととか、もろもろ。

いま、続きを鑑賞してますが、掲載するのは、もうちょっと後かな~。 

ということで、
残りの2日間は、更新をお休みします。 
では、また、火曜日に。

コメント
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