マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「スパイダーマン:ホームカミング」

2019-04-25 22:33:34 | 2000~2010年代 映画

Spider-Man: Homecoming 2017年 アメリカ作品



監督 ジョン・ワッツ
出演 トム・ホランド マイケル・キートン ゼンディヤ マリサ・メイ ジョン・ファヴロー ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ベルリンでアベンジャーズと戦った、スパイダーマンこと、ピーター・パーカー。
興奮して動画を撮影していた。そこへ、アイアンマンことトニー・スタークの側近で彼の監視役をしているハッピーに注意されてしまうのだった。
次回も戦いに呼ばれる事を夢見て、スタークから貰った特性のスーツを着込み街の平和を守るパーカー。
一方、残骸回収の仕事をしていたバルチャーは突然スタークに仕事を奪われ、回収したものから武器を作り販売することが出来なくなってしまった。
そこで、自分達がその武器を使いある物を奪おうと計画を立てた。
だが、それを拒む存在に気がつく。
それはあのスパイダーマンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
先日も話したが、順番がバラバラなのは許してくれ。
この物語は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の後日談らしい。基本、キャプテン・アメリカはアベンジャーズの中で一番興味がないので、すぐに記憶外になってしまうのだ。(すみません)

歴代のスパイダーマン作品の中で一番軽い感じに思えた。
青春物語の方が強いからかな?学園ものを見ている感覚だったので。
すでに彼はスパイダーマンになっていたのだけど、スタークはいつスカウトした?
クモには刺されていたわけだよね。
スーツで力がアップしているの?(@_@)

それでは、気になる俳優のダウニー・Jrはと言いますと。言わずと知れたトニー・スターク=アイアンマンでした。
すっごくいいとこ取りしていったように思えた。
ピンチの時に助けに来たり、ちょっと意地悪だったり。
15歳をスカウトした責任を感じていたのかな?親心が芽生えた?取り上げちゃう気持ちも分からないでもなかったから。

そにれにしても、客船の真っ二つはビックリ!
それをくっつけようとするのもビックリ!

残骸回収業者ってのも納得だった。
宇宙からとはいえ、倒したからとはいえ、自然と土に帰るものでもないのだから扱う人も出てくるよね。面白い設定でした。

そうそう、
敵役のマイケル・キートンは、若かりし頃はバッドマンだったはず。(観賞してないが)
スパイダーマンの敵がバットマンって~とちょっと面白くなっちゃった自分でした。


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