原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第6話「コソボの英雄」(Folge6)「Niemandsland(直訳=ノーマンズランド)」
(Season 1 Episode 6 2007年4月11日放送)
出演
マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)
アンドレーアス・ピーチュマン(コンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー)
ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)
ベルト・ベーリッツ(カスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員)
ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)
フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)
アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
コソボ・メトヒヤ自治州、ドイツ軍駐屯地。
ゲープ率いるチーム50は、戦犯のザラビデッチを逮捕する為に、多国籍チームT5の指揮官モリスの命令にしたがい作戦を実行していた。ザラビデッチの身柄を拘束出来たものの、デミアが彼らに拉致されてしまった。
すぐにでも助けに向かいたいゲープだったが、ザラビデッチを本部まで届けるのが先だと制され仕方なく本部へと帰る。そして、デミアを助けようと、独自の作戦を立てた彼は、デマの情報を相手側に流すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回のお話はデミアの救出作戦だった。
彼の家族構成もあきらかになり、「ドイツ人だ!」と主張するデミアになんかちょっと複雑な気持ちになった。(ハーフのあの人を思い出して)
今回の彼は何故かかっこよく思えた。σ(^◇^;)
少年に黙っていてとする仕草がなんか良かったんだよなあ。
やさしい面が垣間見えた感じがしてさ。
そうそう、ドイツもアメリカ同様、ちっちゃな犠牲はやむを得ないのかと思ってアンホフにちょっとイラっとしたのだが、
ラスト、うわ!指揮官も現場に行くんだ~と思って、
やっぱ、冷たいだけじゃないんだ~なんて思えてスッゴク嬉しかったのだ。
なんかむっちゃかっこよく見えたなあ、アンホフ。
意外と部下思いなのかも?(≧∀≦)
そして、冷たい感じなのに協力してくれるペトラ(ヘルムホルツ)。彼女も好きだったなあ。
それではお気に入りのフランクはと言いますと。
ゲープに「何でも手伝う」と言い出した雰囲気が好きだった。
なんかスッゴクストレートで純粋なんだ~なんて思えてしまって。
フランクはやっぱ最高。
そして、
1番人気のコニー。
彼は本当に良い意味でも悪い意味でも冷静沈着。
そういう奴がチームにいないと困るんだけどね。
まじで、頼れる男だよ。
これだから、女性ファンにモテモテなんだろうなあ。
ゲープの家族問題が現在、小康状態かと思ったら、
デミアの家族が騒がしくなってきた。
なんだか不味い感じになってきたよ、デミア。
妹が・・・。( ̄。 ̄;)