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F9 2020年 アメリカ作品
監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル ミッシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター タイリース・ギブソン リュダクリス サン・カン ヘレン・ミレン シャーリーズ・セロン カート・ラッセル ジェイソン・ステイサム フィン・コール
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
若き日のドミニク・トレットは、レーサーの父が運転するカーレースを見つめていた。ピットイン後、再びレースへ戻るが、小さな接触事故で車が大破し死亡してしまう。
父の車を最後に整備したのは、弟のジェイコブだった。
今のドミニクは、レティと自分の子供と3人で平和な日々を送っていた。
そこへ、突然ローマン達がやってくる。危険な荷を乗せた飛行機が墜落したとミスター・ノーバディから彼らだけに救助の要請が入ったのだ。
あろうことかあのサイファーを彼は逃がしてしまっていた。
最初は断るドミニクだったが、仲間達と共に墜落現場に行く。そこで、危険な荷を手に入れた時、何者かに襲われてしまうのだった。
そして、ふと、落としてしまった荷を拾い挙げたのは、今まで音信不通だった、弟のジェイコブだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の5月に最新作が公開されたのですが、まだこちらを観賞してなかったので、とりあえず、こちらを観賞。
最新作観賞は、、もう少し後になるかな。(~_~;)
どんどん登場人物が増えていくこの作品。
しかし、いままで、「ワイルド・スピードX3 TOKYO ERIFT」には、触れてなかった気がしたのは自分だけではないはず。
そして、とうとう、その登場人物が参戦してきます。
死んだはずのあの方までも再登場。
そういう強引な設定は、凄すぎです。凄すぎと言えば、ドクの弟の存在。それが一番驚いた!
で、その弟の若き日を演じていたのが、フィン・コール。
何処かで?と思ったら、「ピーキー・ブラインダーズ」あの小生意気マイケルでした。今回も似たような感じの役でしたけども。
まずは、好きな俳優のカート・ラッセルから。
いきなり画像が乱れた状態での登場、ノーバディでした。
彼は、重要な所で手を回していたらしく、ハンの再登場も彼の裏工作のお陰でした。(~_~;)
その乱れた画像だけかと思ったら、きちんと回想(?)シーンで登場。
出番少なかったけどあって良かったです。
それでは、目的のステイサム君はと言いますと。次回のフリとして、デッカード・ショウ最後に登場!
クレジットなしな訳ですよ。
でも、あれ?あなたがハンを~だったはずなのに・・・。(意味深)
サンドバッグを叩く姿は格好良かったですが、そのサンドバッグもなんか妙でしたね。
おかしいといえば、相変わらずの東京の風景。
そんな街中に酒樽はそんなに置いてませんことよ。
いつも通り、カーチェイスは凄く、迫力も凄かったけど、ヘレン・ミレンとシャーリーズ・セロンに、ほぼ持って行かれましたね。( ̄。 ̄;)
いや~デッカードママのドライビングテクニックは素晴らしかったですよ。(*^^)v