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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

千葉ポートアリーナ

2025年03月29日 | スポーツ

中野区と新宿区の区境に居た。

それは某日夕刻。

目指すは千葉市中央区。

 

新井薬師前駅が近く、検索したら

以下のルートが示された

西武新宿線で高田馬場駅へ。

地下鉄東西線に乗り換えると

JRに乗り入れ一気に津田沼駅迄。

そこからは総武線快速で2駅。

約1時間半で千葉駅着。

 

 

最終目的地は千葉ポートアリーナ。

バスケットボールB2リーグの会場。

千葉駅から徒歩10分強

 

東地区首位を走るアルティーリ千葉と

西で2位につける鹿児島レブナイズ

19時ティップオフの第28節。

 

実は、球技観戦好きの筆者ながら

普段余り見ないバスケなのだが、

今季はこれで生観戦4試合目になる!

 

有明と横浜ではB3のリーグ戦を、

代々木では18歳以下のゲームを観て、

今回初めてのB2となった。

 

A千葉は、来年からスタートする

国内最高峰リーグ「Bプレミア」に

第2次審査でライセンスクリアした

B2の中でも優良クラブだと、

あとで調べて分かったのだが……。

 

 

まずは肝心の試合

千葉はスタートダッシュに成功!

かたや鹿児島もじわじわ迫って、

42対40の僅差で前半を折り返した。

第3クォーター序盤には鹿児島が逆転し、

スタンドがざわついたが、

コート上の千葉は慌てることなく

再び優勢に転じて、69対53。

残すは最終の10分となる。

 

4Q、鹿児島が完全に息切れ。

差が開いていく。

流れを変えたいレブナイズの

タイムアウト明けには

スタンドの千葉ブースターから

自然発生のコールとクラップが湧き、

会場全体で白いユニフォームを圧倒

97対70でブザーが鳴った。

 

 

「プレミア」切符を得るのに

苦労した、或いは得られなかった

B1クラブもあった中、

前述の通り早々に掌中にしたA千葉。

 

船橋をホームに置く千葉ジェッツは

バスケに明るくなくとも知っているが、

千葉市を本拠地とするアルティーリを

知らない方が多いのではないか。

しかし

この日は平日夜にも関わらず

5000人超のブースターが集まった。

 

来季はジェッツはじめ強豪たちと

勝負することになる。

 

おまけ。

新宿から来たのに、何故か新宿に

駅からアリーナへの徒歩ルートに

新宿緑道というのがあり、公園もあった。

 


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