![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ab/f645fb82164478ea2b7dcdec2662ce8f.jpg)
今回も、脇田康弘の写真転載です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
「ラドゥスタンカ劇場」の壁だそうです。
この劇場は・・・今度は東京芸術劇場の
ホームページを参考にまとめると・・・
ルーマニア国立劇場で、世界三大演劇祭の
ひとつと称される「シビウ国際演劇祭」の
共同主催を94年から務めている、
歴史ある劇場(な、なんと1788年)。
しかし「国立」となったのは04年。
(日本ではなかなかないことだが、
実績が認められ後に国立になっている)
昨年はこの劇場で「NODA・MAP」の
『One Green Bottle』も上演されたそう。
ちなみに、我が俳優座の『クスコ』は
「Teatrul GONG」にての公演でした。
そして「シビウ国際演劇祭2019」の
開幕を彩る、花火。
(こちらも脇田FBから拝借
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/2d/eca155e506d11ab2fcccc92f9e11ece6.jpg)
さて。
『クスコ』組に五人いる『七人の墓友』
出演者(伊東達広、河内浩、斉藤淳、
佐藤あかり、増田あかね)。
加えて俳優座劇場プロデュース
『ハーヴェイ』客演の塩山誠司も旅を終え、
いよいよ明日から『墓友』は全キャスト集合!
今日は、本番に近い舞台を稽古場に組み、
ラストスパートに備える六本木であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/3b492cbccb3b0a0245158fc941ba20ec.jpg)
数日前、報道番組で「友墓」を特集。
ネット検索しても「墓友」にヒットし、
「友墓」は出てこないけれど……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
認定NPO法人エンディングセンターが
商標登録しているから、その番組では
あえて使わなかった(使えなかった)
のかもしれません。
いずれにしろ。「終活」とあいまって
広まりのある言葉となっている「墓友」。
俳優座では2014年創立70周年記念公演の
一作品として、紀伊國屋ホールで上演。
2017年全国各地を巡演し、この夏再々演!
個人的には、俳優座「初旅」となり、
中国ブロックも個人的に「お初」である。
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