麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ギャオスの時代~ウォーミングアップ

2021年09月27日 | スポーツ

正式名称は東京ヤクルトスワローズ。

だが2006年からで歴史はまだ15年。

……「もう」とも言えるかな?

 

1974年から2005年はヤクルトスワローズ。

その時代に・・・

78年、初の日本一(広岡監督)

投手陣は松岡、安田の二枚看板、

クリーンナップは「ミスター」若松、

「赤鬼」マニエル、そして大杉。

キャッチーは大矢。サヨナラヒットを重ねた杉浦、

助っ人ながらトップを打ったヒルトン、

いぶし銀・船田、サードは角……。

 

その後低迷するも、野村ⅠD野球で黄金時代

1番飯田、3番古田、4番広沢、5番ハウエル、6番池山、

先発は西村、岡林、川崎、伊東、荒木、

抑えには高津(現監督)。あと長嶋一茂もいました。

 

この広岡~野村の間に、生え抜き初の監督

「ケンカ四郎」こと武上、そして土橋、さらに

元祖二刀流あるいは仏の潤三と言われた関根が

指揮官を務め、関根~野村時代に特筆すべきは

数字こそ89年の12勝、翌年の10勝がピークだったが

印象としては強烈だった背番号24、内藤尚行の存在。

 

「ギャオス」の愛称で親しまれ、かつ豪腕ぶりも印象的。

 

      

 

いまは東京ヤクルトスワローズ。

気づけばセリーグの首位である。正直ファンでも驚き。

でありながら、このまま走り向ける自信が芽生えている。

 

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