麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

3401のマスオ

2017年08月20日 | 制作公演関連
J-Theater〈日本人作家シリーズ〉
『三島由紀夫の世界vol.1』
新宿フィールドミュージアム2017参加



顔合わせをしたと金曜に書いた。
13人中、ほぼ半数の6人がお初。

その中の一人は増岡弘の率いた
劇団に解散するまで所属していた。

ムーブマンからは二人が参戦。
羽佐間道夫が代表を務める事務所で
『はじめてのおつかい』の
ナレーション等で知られる
近石真介らも所属し、社名は、
日本を代表する洋画家の一人で
歌人・随筆家の顔も持つ中川一政が。

さて。近石、増岡といえば、
国民的アニメ『サザエさん』の
タイトルロールの夫・マスオさんの
初代と二代の声優である。

1969年放送開始。
まもなく半世紀に達する名作は
世界最長のアニメ作品と謂われ、
カツオやワカメは三代目だ。

舟が麻生美代子から寺内よりえ、
中島くんが白川澄子から落合るみ。
近年の交代では両者とも偶然、
劇団昴の女優が就いたが、
今回J-Theater初参加となる
土井美加は2003年まで昴。
現在は前述したムーブマンで
もう一人が宮澤はるなである。

多くの声優らを擁した味噌作りの、
自然法人みそひともんちゃくと、
主宰した劇団東京ルネッサンスを
惜しまれつつ閉じた増岡だが、
そこで学んだのが宮崎創史。
(現在は神田時来組に在籍)

鈴木直徳はJ-Theater主宰の
小林拓生の教え子で今回最年少。
小林が制作統括で関与した
あさおアートグループから
芝居を始めた大橋敦子、そして
看護師免許も持つ山崎沙織は、
柴田秀勝が会長を務めるRME。

Resolution called a Material Evolution
和訳すると「素材からの脱却」の
意志が込められているそうだ。

以上、今回はJ-Theater初出演の
俳優陣を紹介してみた。

初日まで、あと44日。
あ、このパターンで有名なのは、
宇宙戦艦ヤマトの毎回最後に流れる
「地球滅亡の日まで、あとxx日」。

劇場映画としては3本目に当たる
『ヤマトよ永遠に』(1980年上演)、
もう沖田艦長は天に召されており、
古代進が艦長代理を務めた作品。
ナレーターは羽佐間道夫。

【文中敬称略】


コメント
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