まさかの、というより、潔く
実力だとしっかり受け止めなくては。
***
昨日終わった「全日本大学駅伝」。
ゲストに招かれたOBは二人。
昨年の優勝校東洋大主将の服部兄と
二位だった青学のエース神野。
神野は監督の掲げた「海老フライ作戦」に
判りにくいと突っ込みをいれた。
この、いかにも青学な感じ。
スクールカラーともチームカラーとも言える
「明るさ」が強さの源なんだろう。
ただ、大学駅伝界をリードする
フレッシュグリーンが唯一
この大会だけを制していなかった。
昨年アンカーを務めたのが神野。
故障から回避した「出雲」を
他のメンバーの見事な走りで制し、
間に合わせた伊勢路だったが、
先にゴールテープを切ったのは鉄紺!
「出雲」や「箱根」では頂点に立ちながら
三年続けて二番手に甘んじた
「全日本」悲願の初制覇であった。
そして迎えた2016年。
王者・青学は出雲二連覇。
かたや東洋は屈辱の九位に沈み、
明暗を分けての熱田伊勢間106.8km。
ディフェンディングチャンピオンは
一区に服部弾馬を起用。
昨年、兄の勇馬が区間賞で勢いをつけた
同じスタートラインに立つ。
期待に応え、トップで襷を渡す。
が、粘りを信条とする東洋は
このあとが続かない。二区櫻岡をはじめ
八人中三人が区間二桁に沈んだ。
先行逃切に賭けた、というより
賭けるしかなかった酒井監督の
目論見通りにはいかなかった(T_T)
それでもシード権は辛うじて確保。
「箱根」では一秒を削り出す
東洋らしい走りを期待しよう。
大本命・青学も楽な戦いではなかった。
二区田村、五区小野田、六区森田が
区間トップの快走ながら、
最終区・エース一色に襷の渡ったのは
トップ早稲田から49秒差。
ところが。
いやぁ~半端なかった(>_<)
終わってみれば逆に56秒つけての
鮮やかな、全日本V1\(^^)/
史上四校目の「三冠」を阻止するものは
ないように思われる、、、。
***
と、また駅伝の話になった。
へんてこりんなタイトルは、
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』
という芝居の題名のパロディ(^-^)v
11月11日(金)~13日(日)
ザ・スズナリ(下北沢)
実力だとしっかり受け止めなくては。
***
昨日終わった「全日本大学駅伝」。
ゲストに招かれたOBは二人。
昨年の優勝校東洋大主将の服部兄と
二位だった青学のエース神野。
神野は監督の掲げた「海老フライ作戦」に
判りにくいと突っ込みをいれた。
この、いかにも青学な感じ。
スクールカラーともチームカラーとも言える
「明るさ」が強さの源なんだろう。
ただ、大学駅伝界をリードする
フレッシュグリーンが唯一
この大会だけを制していなかった。
昨年アンカーを務めたのが神野。
故障から回避した「出雲」を
他のメンバーの見事な走りで制し、
間に合わせた伊勢路だったが、
先にゴールテープを切ったのは鉄紺!
「出雲」や「箱根」では頂点に立ちながら
三年続けて二番手に甘んじた
「全日本」悲願の初制覇であった。
そして迎えた2016年。
王者・青学は出雲二連覇。
かたや東洋は屈辱の九位に沈み、
明暗を分けての熱田伊勢間106.8km。
ディフェンディングチャンピオンは
一区に服部弾馬を起用。
昨年、兄の勇馬が区間賞で勢いをつけた
同じスタートラインに立つ。
期待に応え、トップで襷を渡す。
が、粘りを信条とする東洋は
このあとが続かない。二区櫻岡をはじめ
八人中三人が区間二桁に沈んだ。
先行逃切に賭けた、というより
賭けるしかなかった酒井監督の
目論見通りにはいかなかった(T_T)
それでもシード権は辛うじて確保。
「箱根」では一秒を削り出す
東洋らしい走りを期待しよう。
大本命・青学も楽な戦いではなかった。
二区田村、五区小野田、六区森田が
区間トップの快走ながら、
最終区・エース一色に襷の渡ったのは
トップ早稲田から49秒差。
ところが。
いやぁ~半端なかった(>_<)
終わってみれば逆に56秒つけての
鮮やかな、全日本V1\(^^)/
史上四校目の「三冠」を阻止するものは
ないように思われる、、、。
***
と、また駅伝の話になった。
へんてこりんなタイトルは、
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』
という芝居の題名のパロディ(^-^)v
11月11日(金)~13日(日)
ザ・スズナリ(下北沢)