麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『見果てぬ夢』~千秋楽

2006年05月14日 | 東演
5月14日(日)晴れ。

 木金ソワレ、土日マチネ…怒濤の4ステージも大入りで、先程無事全9ステージを終えました。御来場いただいた皆様ありがとうございました。観劇希望をいただきながらお席をご用意できなかった皆様申し訳ございません。是非次回は気持ち早めに日程を決めてご連絡ください。
 そして現在打ち上げ真っ最中!
 いつもながらアットホームな座組の東演…その延長の打ち上げも、いつも良き時間なのですが、『見果てぬ夢』はP.I.Cシリーズということで・・・
染之助染太郎よろしく、いつもより大目に盛り上がってます!な感じです。
 なぜ? それは明日以降ゆっくり・・・シラフな時に。
 ただ明日は、飯尾を演じた原野が待ちわびるドイツW杯日本代表の発表なので、場合によっては緊急に、そちらの話題になっちゃうかも・・・
             
 それはさておき、松本祐子(演出)以下、彼女が信頼するスタッフが集結し、また東演キャスト陣もふだんレパートリーとしないテイストに果敢に挑んだ作品で・・・高い評価を得たことは、今後の劇団の方向性にすら影響を与える(単純に受け入れるのではなく…)岐点となった公演でした。
・・・そのあたりも明日以降、おいおい

 今日は千秋楽であり、母の日・・・
 各家々では、食卓の真ん中にカーネーションを置いて「おかあさん」に感謝しているのでしょうか? 『見果てぬ夢』ではラストシーンでマーガレットが降って、客席の涙をそそりました・・・・
そして、一息ついたら『いちゃりば物語』へ突入です!
    そちらもご期待あれ~

  てなとこで、打ち上げに戻ります。
  千秋楽、終演5時間50分後の制作室より

コメント
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