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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ミブ・サンローラン5

2018年07月09日 | 制作公演関連
THE No.3第一回公演
『土方歳三、いわしたろか!!』
2018年7月11日~15日
築地ブディストホール

11日(水)19:00
12日(木)14:00/19:00
13日(金)14:00/19:00
14日(土)14:00/19:00
15日(日)15:00

まずはお陰様で千秋楽が完売。



7日にはキャスト渡邉絋平の
誕生日を祝った

かわゆいバースデーケーキ。



加えて、澪さんから差し入れのピザ。
で、華やかなパーティー状態に。

そんなこんなの稽古最終日。
レインボースタジオのオーナーから
JR代々木駅からも徒歩10分くらい
と聞き、チャレンジしてみた。
なるほど、確かに近かった。

路地に入りショートカットを試みたら
「菱田春草終焉の地」も発見。



いまは公立小学校になっており、
改装を終えたばかりなのか、
私立みたいなモダンなデザインに。

モダンといえば。
本作も、時代劇ではありながら、
良い意味で時代を無視した作りで、
笑いあり涙あり、そしてまた
モダンなスパイスも振った
二時間に仕上がりつつあります。


さあ、参宮橋にも別れを告げ
明日……日付をまたいだので
厳密には本日9日……築地。
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三鷹のカタミ急

2018年07月07日 | 制作公演関連
太宰修没後70年記念公演
『もういいよったら、もういいよ』
企画・構成/原きよ
演出/小林拓生

無事、昨日公演が幕を閉じました。
あいにくの雨の中、三鷹駅から
徒歩15分ほどの芸術文化センター
星のホールには有り難くも
多くのお客様がいらしてくださった。





山東けい、松岡明日香、
猿渡優衣、高西笙子、滝田望貴、
田中愛、常見莉奈、森枝沙紀恵
の八人による「女生徒」と、
原きよの朗読による「リイズ」
「美少女」の三編を渡辺秋香の
ピアノに乗せて♪


(出演者と、演出)

みたか都市観光協会の太宰グッズ、
社会福祉法人むうぷの太宰クッキー
等々、ロビーでは関連商品も販売。
こちらも好評で、この公演限定の
「女生徒クッキー」は早々に完売!

これは「太宰人形焼」


その他、コースターや絵はがき、
ハンドタオル、コーヒー……
幅広いラインナップなのだ。

青森・金木で産まれた太宰は、
ホールに程近い禅林寺に眠る。
東京・三鷹は太宰の暮らした街。
その土地は、彼を忘れることなく
様々な形で生き続けさせている。

原きよの朗読も、その一欠片。
来年は生誕110年の節目の年。
原は、語りの師匠ととともに
星のホールでの公演を予定。

さて、どんな作品を選ぶのか?



追記
昨日ではなく。稽古場に向かう
車内での一葉であります。
網棚に置いたバッグをつい忘れる、
というのは、まぁあるけれど……
この大きなスーツケースが
ドア脇に、ぽつんと。
これは一体どーゆーこと???


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ミブ・サンローラン4

2018年07月05日 | 制作公演関連


THE No.3第一回公演
『土方歳三、いわしたろか!!』は
〈ミブ~3〉でも書いたが
参宮橋にお引っ越しをしました。
7月2日月曜日より。

セットも仮組みし、小道具も
本番と同じもの、で勿論、
劇場の舞台とおんなじ広さで。





箱の中には刀。



と、月も変わったのでタイトルの
解説を改めていたしましょう。

京都にある町、ミブ(壬生)。
新選組発祥の地として有名。

演劇ユニット名The No.3のサン。

新撰組は初期、壬生浪人または
壬生狼と呼ばれた。そのロウ。

新旧の対立に荒ぶった幕末の
乱(ラン)の季節。



とかゆーてるうちに木曜日。
レインボースタジオ四日目。
本日は照明さん、音響さんも
入っての通し稽古となる、筈。

四日後には小屋入り。
早っ。

ただ芝居の仕上がり加減も、
ググっと深まっております。

いろいろ語りたいのだけれど……



まだ秘密。
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ミブ・サンローラン3

2018年06月30日 | 制作公演関連
前回のブログ・・・全体じゃなく、
THE No.3第一回公演
『土方歳三、いわしたろか!!』
(本年7月11日~15日、
築地ブディストホール)関連の
〈ミブ・サンローラン〉の前の回、
つまり6月22日(金)・・・にも
様々な繋がりから一座を組んだ、
と書いたけれど、劇中に出てくる
「新撰組」と、その点では共通
……たって、集団なんてものは所詮、
氏素性が異なる人間の寄せ集めと
言ってしまえばそれまでだが



気を取り直して。
三野座長のもと集結したのは
本当に「ハンパない」面々だ。

井上陽水作詞作曲家による
『ダンスはうまく踊れない』の
カバーで82年、一躍スターダムに
その後も『スチュワーデス物語』
(思えば昭和なタイトルだなぁ…
当時は女の子の憧れの仕事No.1の
スッチー。改名(?)してから
人気が落ちたのは気のせいか(^_^;))
など女優として活躍している高樹澪。

元タカラジェンヌ・田中里衣。
退団後も『黄昏のメルヘン』
(作/矢代静一、演出/小林裕、
於/紀伊國屋ホール。2007年)
TRASHMASTERS 『砂の骨』
(作・演出/中都留章仁、
於/シアタートラム。2015年)
など多彩な舞台に出演。

と思えば、深水三章が創立し、
布施博、梨本謙次郎ら輩出した
伝説のミュージカル劇団
「ミスター・スリムカムパニー」
の一員だった松井宗但。

『仮面ライダーアギト』や、
舞台『テニスの王子様』などで
イケメンっぷりを披露してきた
小谷嘉一は、本舞台の殺陣でも
ポテンシャルの高さを見せつける。

と。巾が広いにも程がある面子だ。




まもなく6月もおしまい。
7月2日からは参宮橋に稽古場を移す。
暑い夏、熱い芝居の大詰め!
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三鷹のカタミ破

2018年06月24日 | 制作公演関連
「三鷹のカタミ序」(6/14)に
書いたように来月6日に上演する
太宰修没後70年記念公演
『もういいよったら、もういいよ』

企画・構成/原きよ
演出/小林拓生
会場/三鷹市芸術文化センター
星のホール(14時半、19時)
演目/「女生徒」「リイズ」「美少女」



「女生徒」については〈序〉で触れた。
ちなみに〈序破急〉は、雅楽や能、
義太夫などにおける形式のこと。

さて「リイズ」。
余り知られていない作品だ。
ラジオ放送用に書かれたもので
活字発表はなかったものを、
筑摩書房版の「太宰治全集3」に
収録。参考までに放送はNHK、
昭和15年11月5日21時30分より。
タイトルは『ある画家の母』。

一方「美少女」は、その前年の
「月刊文章」初出の短編小説。
甲府盆地特有の暑さに眩暈を感じた
私が、アセモに悩む妻を伴い、
皮膚病に良いという大衆浴場へ。
そこで、青い桃実を思わせる
身体をした少女を見るという話。

この二編を、原きよの朗読、
渡辺秋香のピアノで届ける。

このコンビは、過去にも、
会場となる「星のホール」で
太宰作品を上演している。

さて、今年は没後70年だが、
来年は生誕110年を迎える太宰。
100年の節目の年には、
青森県金木町の芦野公園に
銅像も建っている。既にあった
文学碑のそばに造られ、また
その像は生家を向いているという。

その「斜陽館」を含め、街に点在する
太宰ゆかりの場所等々を総じて
「太宰ミュージアム」と展開。

生まれたまち金木(現五所川原市)、
亡くなったまち三鷹は、それぞれ
聖地としての「発信」を続ける。

我々『もういいかい~』も、
情報発信に余念はなく、お陰様で
朝日新聞マリオン欄をはじめとして
多くのメディアに取り上げて頂き、
嬉しい限りなのである。

主宰の原も、こんな感じで謝意を。



シャイな朗読家・原きよ。





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ミブ・サンローラン2

2018年06月22日 | 制作公演関連
「水天宮ピット」での稽古が続く
THE No.3第一回公演
『土方歳三、いわしたろか!!』
(作・演出/松下修)



昨日は稽古もしつつスチール撮りも

制作なかむらきょうこの現場といえば
カメラマンは当然、杉本理
今回も凄い写真をたくさん撮ってくれる筈。



今日は六本木から乗り込んだので
日比谷線で人形町まで。

そう、人形町駅と水天宮駅は連結。
赤坂見附駅と永田町駅など、
他にもあるけれど繋がっている割に
「遠い」ってパターンもあるが、
ここに関しては乗換可能駅であり、
物理的には一度地上に出ねばならない。
ε=ε=┏(・_・)┛

新装なった「水天宮」や、



老舗「人形町今半」などを
眺めつつ、稽古場へ。

6/11記の「0」でも書いたように、
三野友華子座長のユニット
“THE No.3”は、その座長と
主演の白国秀樹、作演出の松下が
中心的な役割を担う集団。

過去に白国を頭にした別名義で
上演した『キダリダ➡』には
三野、松下のほか松井宗但、
横堀秀樹、小笠原大史も出演。

あるいは三人個々の関係から
今回「連結」し、来月の本番に
向かう面々なのである。



殺陣も盛り沢山。
数ではなく質がめちゃ高い!
・・・そのあたりは「3」で。


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三鷹のカタミ序

2018年06月14日 | 制作公演関連
水天宮前から大手町で乗り換え荻窪。
地下鉄の半蔵門線から丸ノ内線。
荻窪からは中央線で三鷹へ。

『いわしたろか』の稽古場から
『もういいよったら もういいよ』の
稽古場への移動は約一時間。

『もう~』は太宰修没後70年を
記念した「原きよ事務所」の公演。

7月6日(金)、昼14時半と19時
三鷹市芸術文化センター星のホール。

「女生徒」「リイズ」「美少女」の
3編を9人の女優、ピアニストの
10人の女性で届ける舞台となる。



三鷹は太宰が長く暮らした街で、
今は劇場からほど近い禅林寺に眠る。
街のあちこちに「縁の地」があり、
彼が足繁く通った伊勢元酒店跡の
「太宰治文学サロン」では
企画展示、朗読会などが盛ん。
クリアファイル、Tシャツ、しおり
等々「太宰グッズ」も数多く作製、
人気を博しているという。



公共掲示板でのイベント告知は勿論、
駅ビルでもフェアを開催するなど
力の入れようがハンパない。



と、一葉目は駅前の書店。
太宰を取り上げた雑誌を平積み。
そんな風景に触れながら稽古へ……。

冒頭の三編のうちの「女学生」。
もとは、太宰作品数編から成る
J-Theater公演『太宰治の世界』の
一演目だったもののリメイク。

出演はオリジナルメンバーの
山東けい、松岡明日香、
猿渡優衣、高西笙子、滝田望貴、
田中愛、常見莉奈、森枝沙紀恵。
面子は変わらないが、会場は
キャパ80の「楽園」から250収容の
「星のホール」と、俄然大きくなる。
演出・小林拓生のアイデアとともに
若い演者の奮起に期待したい。

駅から徒歩15分と歩き応えある会場。
バスも走っているが、バス通りより
一本新宿寄りの商店街(中央通り)を
ぷらぷらしながら、やがて
演劇集団「円」の事務所が左に見え、
どんつくを右折すれば、太宰のほか
文豪・森鴎外、振付師・土居甫の
墓もある禅林寺の前を抜けて到着。
こちらがおすすめのコース。

前売2800円なり。
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ミブ・サンローラン1

2018年06月13日 | 制作公演関連
The No.3第一回公演
『幕末爆恋 土方歳三、
いわしたろか!!』は
6月2日(土)の顔合わせのあと、
翌土曜から稽古を開始した。
(この一週間で役者は台本に当たる)

稽古初日に読み合わせをして、
小劇場らしく、早々に立った。
もちろん役者は本は持っていて、
演出は台詞の狙いを語りつつ、
役者に合わせて次々に台詞を変える。

「本番ではやらないかもしれないけど」
と動き等にも要求を入れて、
頭から順にざっと通した四日間。

本来は読み合わせが精一杯の場所で
無理苦理全体像が見えるところまで
進んでしまっている。早っ。

役者はそれを受けて、アイデアを持ち、
今日から「稽古場らしい」空間で。


「水天宮ピット」。
個人的には実に久しぶりだ。

都立高校跡地ゆえ「都」の管理。
そう、時たまこのブログに登場する
「元学校」は大概区立の小中ゆえ
「区」の管轄となっている。
刑事ドラマの本庁と所轄的な
「縄張」がふと思い浮かぶ。

当たり前だけれど・・・

本庁目線のストーリーでは、
所轄に名物のベテランがいて、
功績も挙げていた……のだが、
裏で組織と繋がっていた的な。

逆に所轄ウェイトの場合は、
警察組織の正義を貫くために
真のそれを見失とたエリートを
糺すってパターンが多い。



さて。
タイトルに「土方」とくれば、
演劇界(特に「新劇」)の勃興期に
大きく寄与した土方与志でなく、
新撰組の「鬼の副長」である。

壬生を拠点に京の都に存在感を示した
幕末には欠かせない彼らも、
善玉と悪玉、どちらもございだ!

役者でいえば、主役も脇もでき、
良い人、悪い人、素敵な人、駄目な人
「何でもござれ」の名優といえる。

坂本竜馬は「善玉主人公」オンリー。
演じるのが福山雅治から武田鉄矢まで
幅広くはあるけれど(笑)

ちなみに本作では、岡武蔵
(浅草剣武会エッジ)が務めます。

よい土方か? わるい土方か?
ここでは当然言うわけはないのだ。

劇場でお確かめください。
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ミブ・サンローラン0

2018年06月11日 | 制作公演関連
ミブ[壬生]
京都府(京都市)にある地名。

サン[三]
The No.3。演劇ユニット名。

ロウ[浪/狼]
壬生浪人は新撰組の前身集団。
または壬生狼とも。

ラン[乱]
旧体制と維新を目指す勢力が
激しい攻防を繰り広げた幕末は
日本史上でも類をみない乱の季節。



というわけで・・・
七月の公演関連のブログは
「ミブ・サンローラン」の括りで。
お尻は数字。なので丸ではなく零。

補足。
「The No.3」は逆さ読みすると、
三・No・theで「みのざ(三野座)」。
三野友華子を座長としたプロジェクト。

【公演データ】

The No.3第一回公演
『幕末爆恋 土方歳三
いわしたろか!!』

7月11日(水)~15日(日)
築地ブディストホール

作・演出/松下修

出演/高樹澪、三野友華子

白國秀樹、渡邉絋平、小谷嘉一、
松井宗但、横堀秀樹、小笠原大史、
田中里衣、今野誠二郎、石井真司

森友理沙、窪田伊真、中山健吾、
加藤将人、野村拓馬

浅草剣武会エッジ/岡武蔵、
西村直人、渡辺のどか、
小玉恵子、南部真希

前売/4800円、当日/5000円
(全席自由)

土方を殺せ!
新撰組鬼の副長土方歳三を狙う男たち。
幕末「風」コメディーテイスト
アクション時代劇!

史実とはなんの関係もございません。

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『喪服~』のプレイベント1

2018年06月10日 | 制作公演関連
M.B.Eプロジェクトは昨日
プレイベントのVol.1を終えた。

6月9日(土)、シアターΧロビー。

プレ・レクチャー「オニールと家族」
講師/狩野良規(青山学院大学教授)

ドラマリーディング『綱(The Rope)』
監訳/高山吉張、須賀昭代
演出/篠本賢一
出演/藤田三三三、神保麻奈、鈴木寿和、
立花芽衣、青木恵、松川真澄、篠本賢一

ラウンドテーブル
篠本賢一、藤田三三三、松川真澄、
平辰彦、狩野良規


(ゲネなので客席は無人)

次回vol.2は7月23日(月)、
勿論、会場はシアターΧロビー。
プレ・レクチャー「オニールと海」
ドラマリーディングは
『カーディフさして東へ』
ラウンドテーブル(出演未定)

さらにvol.3は8月9日
プレ「オニールと背後の力」
ドラマリーディング『霧』
ラウンドテーブル(出演未定)

・・・というように展開。
各回1500円。


(お陰様で満員御礼)

10月末の『喪服の似合うエレクトラ』
一~三部一挙上演と連動した企画。

『喪服~』の作者ユージン・オニール
(1888年~1953年)は、
アメリカ近代演劇の父と呼ばれ、
1936年にはノーベル文学賞受賞。
『地平線の彼方』でピューリッツァー賞。
他の代表作『楡の木陰の欲望』
『ああ、荒野!』『夜への長い航路』等。
父はアイルランド系の俳優
ジェームズ・オニール。
二番目の妻アグネスとの娘ウーナは
喜劇王チャップリンの最後の妻。

・・・ざっくり書けば、そんな人物。

そんな彼のこと、作品のことを
専門家に語っていただきつつ、
実際の戯曲にも触れて貰おう!
という非常に濃厚な二時間。

ちなみに。
オニールはアイルランド系の姓。
O'は「~の(子孫)」の意で
「ニールの子孫」の意味なんだとか。

シャックの愛称で活躍した
プロバスケットプレーヤー
シャキール・オニールは
「マジック」からNBLキャリアを
スタートし、新人王。
1999年は「レイカーズ」で優勝。
レギュラーシーズン、オールスター、
プレーオフとMVP独占。
翌年、翌々年と三連覇に貢献。
(ファイナルでは三年連続MVP)
「34」はのちに永住欠番に。

などオニールさんは沢山おにーる。



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