美作市(作東町)
「バレンタイン日本の里作東町」の文字と作東町の町章、さっぱり意味がわからない。
何故英国の戦車がこんなひなびた町に?(失礼だろ)
美作市(東粟倉村)
音符が並んでいるだけではなく村の花シャクナゲとリュバンベールの鐘が描かれている東粟倉村(ひがしあわくらそん)の蓋です。
リュバンベール?ベルピール?愛の村?何を言っているのかさっぱり理解できないから日本語でよろしく、
美作市(美作町)
中央の三角形が二つ合わさったのが町章でその中にあるのは町の花ウメ、外側にも町の木クロガネモチと町の花キクが描かれています。
美作市(湯郷温泉)
白鷺が湯治をしていた伝説のある湯郷(ゆのごう)温泉、蓋には二匹の白鷺と美作町の花ウメが描かれています。
うん、この温泉地は遊興施設のような嫌な感じしかなかった。(感じ方には個人差があります)
美作市(英田町)
一番外側に町の木カシ、その中にもカシ(の葉っぱ)、内側に町の花ツツジの描かれているのが英田町(あいだちょう)の蓋です、中央にあるOに×ぽいのが英田町の町章です。
美作市(大原町1)
大原宿のある大原町、宮本武蔵の出身地らしい。
「美しい自然と水 武蔵の里」と書いてありますがここは武蔵ではなく美作(みまさか)です。
蓋に描かれているのはそのものずばりな 戦艦武蔵 二本の刀と宮本武蔵作と言われる瓢箪鯰図鐔(ひょうたんなまずえつば)、刀剣マニア向けのネタなのかこれわ。
美作市(大原町2)
大原町の小蓋、この鍔はわかりづらいですね。
美作市(勝田町)
勝田町の蓋、町の木スギ、町の花ユリ、梶並川と久賀ダムが描かれていますがダムのスケール感が、、、残念ぽい。
美咲町(柵原町1)
「星のふる里やなはら」の文字と流れ星、町章が描かれています、他に町の木カシ、町の花サツキも描かれていますね。
さてここで思い出しましょう、「星のふる里」というキャッチコピーはお隣の佐用町(兵庫県)でも使われていることを、
どちらが先に言い出したのかは分かりませんが星の綺麗な高原であるアピールなのでしょうね。
美咲町(柵原町2)
カシ(の葉)、ツツジ、町章とあるのは上の蓋と似たようなモチーフなのだが今度は柳原鉱山の竪抗櫓が描かれています。
ここ柵原町は硫化鉄の産地として栄えていた町でした、鉱山資料館もあるようですが落盤体験をお金を払ってまでしたくはないのでパスしましょう。
美咲町(柵原町3)
合併後の三崎町章の描かれた蓋、これはこれでがっかりです。
まったくの余談ですが、福島栃木あたりの川に「観光やな」という施設があった気がします、今までずっと梁(やな)だと思っていたのですがもしかしたら柵(やな)なのかもしれないとこのf町に来て思い始めました、確かにこれだとひらがなにしないと読めない。
浅口市
浅口市の蓋、新市章と合併三町のデザインを活かしたイカした蓋、それぞれの詳細は下で、
浅口市(鴨方町)
町の木クロマツと町の花モモ、市章と「かもがた」の文字が入ったシンプルな蓋です。
麺類が売りの町ならそれっぽい蓋でも良かったような気がしますけどね。
浅口市(金光町)
金光町の蓋、下の三輪は町章で上の花は町の花サツキらしい。
中央の花だけ葉っぱがついているのは謎。
町名から予測がつくように金光教の町です、幕末の三新教の一つで教科書にも載っていますがわたしは部外者ですし、さっさと去るがよろし、
浅口市(寄島町)
三郎島までの海を干拓により埋め立てた寄島町、町名はそこから来ているのかな?
蓋に描かれているのは瀬戸大橋、六口島?渡りカニ、海の町ですね。
瀬戸内市
牛窓秋祭りで使われる舟型だんじりが描かれている蓋です、船首に龍があるのは西日本ではよくあること、なのかな?
ちなみにこの蓋は牛窓町集排地区にあります、駅から遠いので電車では行きづらいかもしれません。
瀬戸内市(牛窓町)
日本のエーゲ海!この蓋にはヨットとオリーブが描かれていますね。
ヨットの周囲の丸いのはなんなのか(丸窓?)、帆に五重塔らしきものが描かれているのはなぜなのか、と疑問が浮かぶ絵柄でもあります。
少し不思議、
瀬戸内市(邑久町)
稲穂とブドウ(ビオーネ)の邑久町です、この町は竹久夢二の出身地でもありますがそれは誰も聞いていませんかそうですか。
瀬戸内市(長船町1)
長船といえば刀、わかりやすく長船町の蓋の絵柄は刀鍛冶です。
その他にも町の花キクも描かれています。
瀬戸内市(長船町2)
こちらは合併後の瀬戸内市の長船町蓋、おすいの文字の横に瀬戸内市と書かれています。