高山市(荘川村)
樹齢500年を越える村の名物「荘川桜」が描かれています。
このサクラは、もともとはダム完成に伴い水没するはずだったものを惜しむ有志の手により御母衣(みぼろ)湖脇に移されたのだとか。
季節になると、散る花が湖面を覆い、それはそれは美しい光景だそうな。(勝手な想像)
高山市(丹生川村1)
宿儺(すくな)の村として知る人ぞ知る丹生川村には円空作の両面宿儺像があることでも知られています。
マンホールの蓋にはそれとは関係なく、乗鞍山系の山々とライチョウ、村の花キバナシャクナゲが描かれているのですけどね。
高山市(丹生川村2)
こちらの蓋にもキバナシャクナゲが描かれています。
高山市(宮村)
その形状から臥龍桜と呼ばれている宮村の桜は、飛騨一ノ宮駅から北に歩いた臥龍公園の中にあります。
こちらの桜は樹齢1100年だとか。
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