甲斐市(敷島町)
今度は敷島の町です。所謂美称名称町名。
敷島と言えば本居宣長、「敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花」
余談ですが上の句が専売公社の初めての煙草の名前の由来となっていたりもします。
それは「敷島」「大和」「朝日」「さくら」の四種類です。
まあそんな話は余談なんですけどね。
そんな敷島町には昇仙峡という有名な渓谷があり、石とか売っていたりします(何見てきたんだよ、お前は)
蓋の絵柄はその昇仙峡にかかる長瀞橋とツツジの花です。
甲斐市(双葉町)
双葉はツツジの花にヤマザクラの木が町の花、町の木となっています。
外側がヤマザクラの花で、内側がツツジの花。
中央の町章が、その名のとおりに双葉なのがまた宜しい、これから育ちそうな印象がありますね。
今回、この蓋を撮る為に中央道双葉SAにあるバス停から外に出て散策しましたが、その際に騎西町(埼玉県)の蓋まで見かけてしまったのは内緒ですよ。
甲斐市(竜王町)
竜王という町は、名前が素敵。
中学生だった頃に、硬券の入場券が欲しくて竜王駅へ行った事もあったなぁ(遠い目)
今、単車で竜王駅付近へ行ってみると何にもない駅前に落胆させてくれますけど…。
道路沿いに栄える町パターンでした。
そして蓋の絵柄は竜王の花、キキョウです。
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