中津川市落合地区
真ん中の甲羅状のものは旧中山道の石畳で、周囲には色々なものが描かれています。
右上から花・クワガタ・カブトムシ・トンボ・ミミズ・チョウ・ホタル
左上から鳥・木・花・川魚となっています。
中津川市坂本地区
シデコブシとハナノキが描かれている坂本の蓋です。
どちらもこの地域に自生する独特の植物ですが絶滅が危ぶまれています。
中津川市苗木地区
苗木城と銀色の龍が描かれている蓋です。
この苗木城、別名を赤壁城と言われ白い色を嫌う代々の城主によって白塗りを禁じられていたのだとか。
白く塗った日には祖先の霊が龍の姿になって壁を壊しに来るのですよ。(大迷惑)
苗木城、木が生い茂っていてすっかりただの山です。
あちこちに門の跡やら倉庫の跡やらあります。
天主の高さから眺めてみた木曽川。
高低差が170M