稲敷市(江戸崎町)
阿見町とそっくりな江戸崎町の蓋です。
よくよくみると違う所は幾つかありますが、右上は鶯、左上に桜、下に菊とバランスまで一緒。
どっちが先かは野暮というモノですがもうちょっとデザインに捻りが欲しいぞ、と。稲敷市(桜川村)
桜川村はその名の通りに桜の花の蓋でした。
走っても走っても水田、道を遮るのは幾つも走る川だけでした。
こりゃ村な訳だな、人家が数えるほどしかありません。
それにしてもこの交通量の多さは何故なんだろうか。稲敷市(新利根町)
新利根町の蓋は、桜花菊花に囲まれた鶯。
蓋にある「しんとね」の文字は格好いいんですけどね。
実際に訪うと分るのですが、実は新利根は新田の町。
縦横に規則正しく道が配備されていますが整備されているとは限りません、つまりいつ畦道(非舗装路)になるのか全く保証できないって事です。
怖い目に遭いたくない人は出来るだけ国道や県道を走ったほうが良いでしょう。
忠告しましたよ。 稲敷市(東町)
東町は、桜花に白鷺の蓋。
ええ、いましたとも白鷺。
農道の真ん中に凛として立ち尽くしていてまるで彫刻のように微動だにせず。
この道通りたいんだけどどうしよっかなぁ。
彼が動くまで三十分あまり動けなかったのは暇だったからじゃないですよぉ。