忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

昼寝を希望

2006-03-14 | 日々
 小雨の天候でもあり、用事を頼まれ助手として家をでる。済ませて帰ると「今日はあとこれをしたら休んでいいから」と優しいことばがうれしかった。
 今日は朝から、できれば少し疲れをとっておきたいと思ってもいた。「毛布でも掛けていないと風邪ひくよ」とまで言ってくれる。
 まずは少しでも眠れたらと布団に入った。いつもと同じで昼間は眠れず、諦めて片付けなどし一休みと座りテレビを点けた。
 数分後、それを見つかりお小言をもらう。先程との矛盾に優しさはどこへと、返す言葉もない。それからは用事をするのに時間もかかり、休みどころではなく日が暮れた。
 夜はいつもよりかなり早めに床に就くが、眠れない夜の繰り返しになるだけ。暖かくなれば、ぐっすり眠れる夜が来るだろうと心待ちしている。