Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

久々にお江戸へ ⑤ またまたワイン

2012-06-11 22:50:16 | Wine
新橋の復興支援酒場をあとにして、
汐留から大江戸線に乗って麻布十番へ。

この日は十番のワインバーで軽く飲んで締めようと予定して
その辺りの宿を取りました。

宿にチェックインした後もう疲れていたので
ワインバーには行かないでこのまま寝ちゃおうかなーと
しばらくうだうだしていたのですが、
今回そのワインバーに行きたかったのには理由があったので
やはり行こうと意を決して出かけました。

雨の街にぼんやり浮かぶ東京タワーを眺めながら・・・。




今回時間があったら東京タワーに上りたかったんですがね。
次に上京したときは行きたいな。
世の中的にはスカイツリーでしょうけど、わたしは断然東京タワー。


さてお目当てのお店に着きました。

このお店に来るのは2回目。

1回目は以前よく通っていた和食屋さんにいた大好きなソムリエールさんが
こちらに移ったと聞いて訪ねてきたのでした。

その後震災があったりして全然来ていなかったのですが、
どうやら彼女が辞めてしまったらしいということを風のうわさで聞き、
それを確認したかったのと、
今どこで働いているのかを聞けたらいいなというのが
今回の訪店の目的でした。

1次会であんまりいい酒無かったのでお口直しに泡を。


クレマン・ド・ブルゴーニュとお通しのブルーチーズ豆腐。


案の定彼女はいなくて、
若いソムリエさんがお相手して下さいました。
彼女の事を聞いたら、
震災後に体調を崩して店をやめて休養していたらしいけど、
最近になって銀座のほうで働き始めたらしい・・・とのこと。

そうなんだー・・・。

でもね、私は前から、
彼女はこの店には合わないなって思っていたんです。
もったいないなーって。

だから彼女が新天地で頑張ってくれるならそれでよかったと。


1杯+お通しで帰るのも気が引けるので、おつまみ注文。


岩ガキ。
石川とかその辺のだったと思う。


ちゃんと調理したおつまみもいろいろあったのですが、
シンプルな素材のみのおつまみにしました。

なぜならば、
もうシェフがカウンターに出てきて自分で手酌でジャックダニエルをショットで飲んでいたから。
客が自分が飲んでるワインなんかを店の人にどうぞ味見してくださいって言って、
それを飲んでるんじゃないの。
自分でジャックダニエルのボトルを棚から出して手酌で飲んでるの。

そういう人が手を加えたものを食べる気がしなかった。

料理人だけではなく、シェフソムリエも、
もう常連と一緒になってカウンターに座ってシャンパン飲んでるし。
この人は、私が前に来たときもこうだった。
だから彼女はこんな店で働くのはもったいないって思ったの。

今回私の相手してくれた若い子はまあマジメにやってたけど、
ワインのサービスはイマイチだったな。
ちゃんと教育されてないんでしょうね。

このあと赤ワイン(シチリアのエトナロッソ)頂きました。
フツウの赤ワインでした。

彼女の選ぶワインは、フツウってことがないのです。

お食事、特に和食とワインのマリアージュの素晴らしさを私に教えてくれたのは
彼女と言っても過言ではありません。

彼女はこの店イヤで辞めたんじゃないかな。

絶対みつけるぞー。

今度上京したときには、
彼女と初めて会った店に久々に行ってみよう。
そっちの店のほうが彼女のこと知っているかもしれない・・・。

さて、
やはり彼女はいなかったってことで納得して店を出ました。

そしてそのまま徒歩5分のホテルに戻るつもりだったのですが、
あの店の営業態度の悪さにムカムカして、
どこかでこれを吐き出さないと眠れない!
と、
すぐにタクシー捕まえて「西麻布に行ってください」

初乗り料金で到着しましたのは前日も訪れました馴染みのお店、エレヴァージュさん。

この日の出来事をダーッと話して、
「常連じゃない客がいる目の前でジャックダニエルぐびぐびですよ、料理人が!!」
とカウンターバンバン叩きながら、怒りを吐きだし、
落ち着いたところでワインをいただきました(笑)

まずはお味見シリーズ。


シャトー・ムートン・ロートシルト 1978 (マグナム)

これ、この週末のグラスワインの目玉だったものなんですが、
開けてみたところオーナーソムリエさんがイメージしていたよりも熟成が進み過ぎていたので
納得いかないからって売るのを止めたんですと。
でもね、
全く健全だし、もうちょっと古いワインだって思って飲めば
フツーにウマイんです。


シャトー・タルボ1982

これはブショネで出せなかったと。
確かに臭い。
でも味は意外と飲める感じでした。

お味見だけで帰るわけにいかないので、
「昨日私が飲んでないチョー美味いヤツください!」

で、こちら。


エチエンヌ・ソゼ
ピュリニー・モンラッシェ シャン・カネ 1996

これはソゼらしいガッツン系ピュリモン。
まだまだ熟成しそうです。

前日もここで
「こんなことがあったんですよ、どう思います、これ!?」って感じの話して、
ユーロ2012観て、
4時ころに眠くなってタクシー乗って帰ったんですが、
この日も同じパターン(笑)

途中オランダの選手の髪の毛が薄い件について話が盛り上がったのは覚えてるんですが、
あとはうつろな記憶のみ(恥)

いつもスミマセン

いつもはもっと早い時間に行って
ワイン飲みながらマンガ読んだりワインの本読んだり
他のお客さんとワインバカトークとか鮨バカトークに花が咲くのですが、
今回はなんかあんまりよい飲みかたができませんでした。

次回はもっとちゃんとワインを堪能します。

ということで、
久々のお江戸、2日目終了です。


久々にお江戸へ ④ 復興支援酒場

2012-06-11 22:49:31 | Restaurant/Bar/Cafe
久々のお江戸、2日目は雨。

この日も朝10時半から夕方5時半まで、東銀座で募金活動。


そして夜ごはんは一緒に募金活動した方たちとご飯食べに行きましょうってことで、
新橋にある「復興支援酒場」に行きました。
ツイッターでこの居酒屋のことは知っていたので
行く機会が持ててよかったです。

こちらのお店はもともとは秋田県の郷土料理なんかを出す居酒屋なのですが、
震災の復興支援ということで期間限定(9月末まで)で
「復興支援酒場」として東北6県のお酒や郷土料理を出しています。



利益のすべてを岩手、宮城、福島に寄付するということで、
トイレなんかに現在までの寄付金額とか
ちゃんと税理士さんの署名付きで貼ってあったりしました。

内装はこんな感じ。





日本酒、まずは当然岩手のお酒、浜千鳥でスタートです。


なんかいろいろ食べました。
一部ご紹介。


ばくらい、白金豚のベーコン


宮城の雄勝のとろろ昆布がのった冷奴


サガンボ(サメの一種)の煮つけ


ギバサ酢とばっけ味噌


こづゆ


他にもたくさん食べましたがやはり1~2回しか会ってないような人とのお食事では
バシバシ写真撮るのも気が引けましたので・・・。



デザート代わりに陸前高田の神田ブドウ園のマスカットサイダー。


東北のいろんな郷土料理やご当地グルメが楽しめました。
お酒の種類もたくさんあるのですが、
日本酒は特定名称酒はほとんどなくて、
そのせいかあんまり飲めませんでした

まあしっぽり飲む居酒屋って感じではなく、
チェーン店っぽい、元気なパフォーマンス的なものもあり、
一人で行ったらたぶん元気吸い取られて終了だったかも(笑)
東北を応援して下さっている人たちと一緒に行くことができてよかったです。

ごちそうさまでしたー。

久々にお江戸へ ③ おいしいワイン

2012-06-11 22:48:51 | Wine
銀座のお鮨屋さんでワイン飲んだりお隣の人と話が弾んだりして、
次も一緒に・・・なんて誘われたんですが、
私は行くところがあるんですーとお断りして、
彼らがどっか行ったあとも一人残って少し大将とお話しして、
お店を出たのはもう日付が変わるころ。

そこから西麻布の定宿&行きつけのワインバーへ。

宿に行ったら何やら突然の電気関係のトラブルで、
タクシー代払うから系列の新橋にあるホテルに行けと言われ・・・。

えー、だって今からワインバーで飲むし、
そこで朝まで飲む目的で徒歩3分のこの宿にいつも泊まっているのに・・・。

でもしょうがないので、
その新橋のホテルにチェックインするのはたぶん朝3時か4時くらいになると思いますから、
連絡しておいてくださいと言い残して、
ようやっといつものワインバー、エレバージュさんへ。

この日に行くからーってメールしておいたので
こんなに遅くなってスイマセンって感じでまずはシャンパンから。


ドン・ペリニヨン ロゼ 1996
おいしー!
果実味しっかりキュンとした酸味。

ちょうどこの日から開幕のユーロ2012の試合やっていたので観戦しながらのピンドンです。


次、なんか白ください。


ヴァンサン・ダンセール
ムルソー レ・コルバン 2006
ムルソーらしい丸みを感じながらもちょっとまだ樽が強いかなという印象。


次、赤くださーい。
あ、ちょうど同じヴィンテージのボルドーとブルゴーニュがあるから、
二つ並べてお願いします。


Ch.ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド1983


ドメーヌ・ド・ラ・プレット
ニュイ・サンジョルジュ プルミエ・クリュ レ・サンジョルジュ1983
蔵出し古酒だそうで。

どちらもものすごいいいヴィンテージってわけではないせいか、
目が飛び出るほどの美味さってわけではありませんでしたが、
フツウに状態がよい古酒、堪能しました。

ほぼ1年ぶりに訪れたわけですが、
オーナーソムリエさんもアシスタントさんもいつもの淡々とした感じで、
居心地がよく、
疲れもあって、
最後のほうはもう眠くてウトウトしちゃいました。

久しぶりだったから、読みかけのマンガ読んだり、
新しいワインの本見せてもらったり、
いろいろ楽しみたかったのにな。

まあ、また次の機会にお願いしますってことで、
タクシー拾って新橋へ。

久々のお江戸、1日目終了。

つづく。







久々にお江戸へ ② 江戸前鮨を堪能

2012-06-11 22:47:14 | Restaurant/Bar/Cafe
約1年ぶりに東京で大好きなお鮨。

1軒だけにしようと決めていたのであれこれ悩みましたが、
こちらに伺うことにしました。


鮨よしたけさん。

東京ミシュラン2011で、
これまで無星だったのにいきなり三ツ星を取ったお店。
気になってしょうがなかったんですよね・・・(笑)

大将に「よろしくお願いします」とご挨拶して、
伯楽星(宮城)の純米吟醸をいただきながら
久々のメッカでの鮨道修行スタートです。


渡り蟹とこのこを和えたもの、沖ノ島のめかぶを添えてあります。
うわ。
いきなりハイレベル。


愛知の子持ち蝦蛄


萩の煮タコ。
歯ごたえしっかり。


静岡の花鯛。
花鯛の骨からとったお醤油(魚醤みたいなもの)をつけて。
すばらしい鯛の旨みと飲みたいくらい美味しいお醤油。
◎です。


千葉・白浜のあわび 肝のタレで。
これは純米酒で頂いたほうがいいかなと思ったんですが、
試しにタレだけなめてみたら、
なんでしょうこの旨さ!
ワインとか吟醸酒で美味しくいただけるように調合してあります。
何が入ってるんだろう・・・。
ハナマルでした。

そして、

あわびを食べた後、この肝ソースにシャリをのせてくれます。
シャリと混ぜてきれいに完食!
これもハナマル。


静岡の鰹。
皮目は炭火で、身は藁であぶったのだそうで。
旨し。◎


余市のバフンウニ、広島のじゅんさい、巣立ちのジュレ、あおさのり。
お口直し的な一皿。
とても繊細で美味しい。


私ここで次のお酒、飛露喜(福島)・特選純米吟醸を注文したのですが、
お隣のお一人様がシャンパン持ち込んでいたのを、
なんと!おすそ分けして下さいました。

ジャックセロスのロゼ。
すごい、梅酒みたいで激ウマでした!
しかもこちらのお鮨屋さん、
ロブマイヤーのワイングラスもあり・・・。
さすが三ツ星・・・・。

その後、そのお一人様、店のワインも開け始めて、
それもおすそ分け頂き、恐縮です・・・。

キスラー ヴァインヒルヴィンヤード 2005
カラメルのような香ばしさ、酸と樽のバランスがすばらしい。
でもお鮨にはちょっと強すぎかなと思ったし、
少し開かせておこうかとも思って一口飲んだあと放置。

そのあともバロミロのムルソー08も開けてて、
それもいただきました(笑)
けっこう酸味ありました。
これもデザート代わりにしようと放置。

で、お鮨です。


アオリイカ。
塩ダレでいただきます。
ねっとりした食感、アミノ酸の旨みもたっぷり。

次は白甘鯛だったのですがワインがどーのこーの言っているうちに写真撮り忘れたらしい(汗)


ここからはお弟子さんが握ってくださいました。


赤身。
石巻の定置網。


中トロ。脂がのってる。


大トロ。
中トロよりもさっぱりしている。


コハダ。
やや酸が強い〆按配。


アジ。
旨いけどややシャリが勝っている印象。


カマスの棒寿司。
茗荷と塩昆布をかませてある。美味しい。


車えび。
すごく甘みが強い。
おぼろ以外の何かの味がする。
おぼろと黄身酢をかませてあるのだそうで。
なるほど。◎


とり貝。
あーそんな季節ですね。
でもさわ田のとり貝のほうがおいしかったかな。


函館ムラサキウニ。
ウニが柔らかすぎでシャリが残ってしまう。


對馬のアナゴ。
やわらかーい。


玉子。
今までになかった食感。
皮がサクサク、中身は柔らかだけどジュワッとジューシーではない。
甘みは抑えてありやや甘みのある塩を感じる。


最後に芽ネギのお味噌汁。

以上でございました。


全体的にネタはものすごく良いものを使っているなーと思うし、
大将が相当なワイン通みたいで、
ワインでも美味しくいただけるようなおつまみのラインナップが
すばらしいと思いました。

シャリは赤酢でけっこう固めの炊き上がり、
それに負けない感じでネタは比較的厚切りな印象。
大半のお鮨はシャリとネタのバランス良かったのですが、
アジとウニが残念。
大将が握ったらどうなのかなってちょっと思いました。
ガリはドライ系です。

良いネタでつまみをしっかり楽しめるので、
ちょっと青空さんっぽい系統かな。
赤酢ってところがわたし的にはポイント高いです。
大将も気さくな方でサービスもとても良かったです。

器もステキでした。

お隣のワインをくれた方と、
もう一人オーストラリア人のお一人様とワインの話とかしちゃって、
大将が握る姿をちゃんと見れなかった・・・。


季節を変えてもう一度行ってみたいお店です。

ご馳走様でした。

久々にお江戸へ ① 募金活動をお手伝い

2012-06-11 22:45:29 | Life
震災前は年に4~5回東京に行って、その度に2泊ぐらいずつ滞在して、
美術館めぐりをしたり、クラシックのコンサート聴いたり、
歌舞伎を見たりして、鮨三昧して、まあ優雅な生活をしておりました。

そして昨年の3月11日も東京にいてあの震災を体験しました。

日が経つにつれ、
「遊びすぎて神様が怒ったんだきっと・・・」
なんて思うようになり・・・。


震災後は昨年7月末に
東京ドームでのCOMPLEXの復興支援再結成ライブを観に行って、
あとは秋と2月に福島に行く途中でちょっと立ち寄ったくらいでした。

その代わり東北に何度も行ってました。

今は東北に行くのが本当楽しみで、
何でもっと早くにこうしなかったんだろう?って思えるくらいです。


そんな今日この頃ですが・・・


今月はわたくしのお誕生月でして、
なんか自分にプレゼントするなら何かなーって考えたときに、
「東京で鮨食べたーい」と思って、
久々に鮨道修行中のわたくしにとってはメッカとなるお江戸へ行くことにしました。

でもまた前みたいに昼も夜も鮨三昧って感じじゃなくて、
お鮨はどうしても行きたいところ1軒だけにしようとか考えて、
あとはできるだけ東北とかかわりのある活動をしようと思ってました。

ということで、

以前1回お手伝いした募金活動にまた参加することにしました。



東銀座にある岩手県産品のアンテナショップ、いわて銀河プラザにて、



釜石トライアスロン復興支援の会と、荒川区の釜石市民元気応援プロジェクトの合同募金です。

2日間お手伝いしました。

たくさんの方々が募金してくださいました。

岩手県出身の方は声をかけてくださいます。
一関出身で、とか、
釜石にお袋がいるんだ、とか。

その辺の募金はいつお金が届くのかわからなくて信用してないけど、
ここのはダイレクトに届くから信頼してる、とか言っていただき、
お手伝いしがいがあります。

それもうれしいのですが、

ただ単にたくさんの人がいわて銀河プラザに寄って、
岩手の県産品を買って行ってくださることがなんかうれしくて。

釜石の中村屋の海宝漬とか南部せんべい、
小岩井農場の乳製品や岩谷堂羊羹が人気だった気がします。

どの南部せんべい買おうか迷っている方に
アドバイスしたりもして、
なんか楽しかったです。

1日目は暑かったせいか、小岩井のソフトクリームがバカ売れでしたよ。


私も休憩時間にいただきました!

イートインコーナーもあります。


銀河プラザでは県産品の販売のみではなく岩手の観光案内もしています





おまけ。

ボランティアの合間、お昼休みに頂いたランチもご紹介。

1日目は、
晴海通りを挟んでいわて銀河プラザの向かい側にあるイタリアンへ。



岩手県出身のシェフが県産食材をふんだんに使って提供するお店。

ランチセットで、
陸前高田の椎茸を使ったクリームパスタをいただきました。


サラダとプチデザート付き。




2日目は雨で気温も低かったので、
岩手とは関係ありませんが、また近くのシチュー専門店へ。






こんな感じの銀座でのボランティア2daysでした。
また東京に行くときにはお手伝いしようと思います。



さて、1日目のボランティア終了後、銀座をぶらぶらしました。



有楽町のほうにある、
東日本復興応援プラザin銀座にも行ってみました。





気仙沼のものが結構たくさん置いてあったかな。
お酒の試飲とかもありましたが、この日は止めておきました。

そのあと、8時半のお鮨屋さんの予約まで、
サッカー日本代表戦を観戦できるバーとか探したんですが
どこもタバコの煙がひどいとか、
いまいちしっくり来るところがなくて、
結局鮨屋の近くのワインバーで1杯飲んで・・・


さてー!
久々の江戸前鮨へGO!

つづく。

久々の10キロレースとBBQ

2012-06-03 19:50:05 | Sports/Fitness
6月の第1日曜日、千歳JAL国際マラソンに参加しました。

この大会には20年のランナー歴の中でたぶん18回ぐらい走っていると思います。

だいたいフルかハーフなんですが、
今回は10キロにエントリー。

ほんとはハーフ走る気満々だったのですが、
余裕こいてギリギリまでエントリーしないでいたら、
いざ申し込もうと思った時には定員に達したので締切りですって

ということで久々に走った10キロは、
まあまあいい感じの48分10秒でゴール。

今年は2月のフルで足を痛めてからハーフ4本走っていずれもいまいちの結果だったので、
10キロも50分切れないと思っていたけど、
けっこう気持ちよく走れました。

よかったよかった。






いつもは一人で行って一人で走って帰ってくるのですが、
今年は職場の後輩たちが私の影響を受けてこの大会にエントリーしていましたので、
じゃあ終わったらみんなで焼き肉やろうぜ!って計画していました。



後からどんどんゴールしてくるフルマラソンのランナーにいいにおいを振りまきながら
焼き肉大会です




私も10キロ走ってビールで乾杯


きれいな千歳川のほとりでまったりとしたひととき。






もうちょっと暖かかったらもっとビールも進んだんだけど、
結構寒くて早めに撤収しました。