福島の旅から戻ってきて、現実に引き戻され、またまた早朝出勤・残業の日々です
夜ごはんを作る元気がないときは
ちょこっと何か口に入れて寝てしまうこともしばしば
今週はこれにお世話になってます。
南相馬の道の駅で買ってきた、大根かりんとう。
「小高だいこんかりんとう」は、
福島県立小高商業高校商業研究部の生徒たちがプロデュースした商品。
収穫されすぎて廃棄処分となってしまう大根を有効活用できないかと小高商高生が開発し、
大根が収穫される冬の間だけ製造されています。
「小高だいこんかりんとう」はそもそも小高区の金房大根を使っていた商品でしたが、
原発事故のため、
使うどころか栽培さえできなくなってしまいました・・・。
商業研究部の部員も、避難・転校を余儀なくされ、
さらに製造業者として協力していただいていた宮城県の企業も、津波の被害に遭いました。
それでも、新たに福島県産の別の大根を使い、
震災後鳥取県で営業を再開した製造業者の協力を得て、
「小高だいこんかりんとう」を復活させたのだそうです。
ほんのりと大根の味がします。
おいしい!素朴なおやつです。
ゴマのほうはゴマ風味が勝っちゃうかな・・・。
いつか金房大根をつかった「小高だいこんかりんとう」もいただける日が来るといいな・・・。
夜ごはんを作る元気がないときは
ちょこっと何か口に入れて寝てしまうこともしばしば
今週はこれにお世話になってます。
南相馬の道の駅で買ってきた、大根かりんとう。
「小高だいこんかりんとう」は、
福島県立小高商業高校商業研究部の生徒たちがプロデュースした商品。
収穫されすぎて廃棄処分となってしまう大根を有効活用できないかと小高商高生が開発し、
大根が収穫される冬の間だけ製造されています。
「小高だいこんかりんとう」はそもそも小高区の金房大根を使っていた商品でしたが、
原発事故のため、
使うどころか栽培さえできなくなってしまいました・・・。
商業研究部の部員も、避難・転校を余儀なくされ、
さらに製造業者として協力していただいていた宮城県の企業も、津波の被害に遭いました。
それでも、新たに福島県産の別の大根を使い、
震災後鳥取県で営業を再開した製造業者の協力を得て、
「小高だいこんかりんとう」を復活させたのだそうです。
ほんのりと大根の味がします。
おいしい!素朴なおやつです。
ゴマのほうはゴマ風味が勝っちゃうかな・・・。
いつか金房大根をつかった「小高だいこんかりんとう」もいただける日が来るといいな・・・。