Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

ウイスキーを知る ③ ジャパニーズ第2弾

2014-02-16 23:10:03 | Spirits&Others
のんびり起きた日曜日、
午後からヨガ行って、帰りにまたまたウイスキーのお勉強しに
バー竹内さんに行きました。

この日はもう一度ジャパニーズを、
違った切り口の飲み比べで。


前回、サントリーよりニッカのほうが好きだと判明しましたので、
今回はニッカのモルト飲み比べ。

力強い「余市」、柔らかい「宮城峡」、両者のブレンド「竹鶴」。

今度宮城に行くときは、宮城峡の蒸留所行きたいなー、
っつか、余市もはるか昔に
よくわからないままに一度行ったきりだからまた行こう。
あ、
NHKの連ドラで竹鶴さんの話はじまったら観光客すごいことになるから
その前に行こう!
などと、お店の人とお話ししながらクイクイと。


お次はサントリーとニッカのグレーンウイスキーを。


先に飲んだ3つのモルトウイスキーが二条大麦の麦芽が原料なのに対して、
グレーンウイスキーは主にトウモロコシ(ほか、小麦やライ麦)が原料。

グレーンウイスキーは主にブレンデットに使われます。

なるほどなるほど。


で、この流れから、
サントリーとニッカのブレンデットウイスキーの飲み比べもさせていただきました。


サントリー「響」、ニッカ「鶴」、いずれも17年。

ほほう・・・。
やはりニッカのほうが力強いのですが、
サントリーはブレンデットになると複雑さが増して、
とてもおいしい。
それぞれの会社で良さがあるんですねきっと。

すごーくよい勉強になりました!

ブレンデットまで行きついたところで、
次はアイリッシュを勉強しようかなと思います。
アイリッシュはブレンデットが多いので。


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