Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

職場の忘年会ではじけちゃいました!

2010-12-03 23:59:35 | Career
ついにこの日を迎えました。
職場の忘年会。
このひと月、仕事もそっちのけで取り組んできた余興のための練習や準備、
発表の日です。

演芸大会には7組出場しました。
結果からいうと優勝でした

動画載せたいのは山々なのですが、
職場ばれちゃうので控えさせていただきます。

すごい盛り上がりました。
踊り終わる前から拍手喝采
アンコール、アンコールと言われましたが、
時間巻いていたので

結構練習のときはイライラしたり、
たいした練習もしないやつに限って文句言ったりするので
プチ切れしたりしましたが、
控え室で着替えたり男子の化粧を手伝ったりしていく中で
みんなテンション上がって、
一体感が出てくるのが分かりました。
出待ちの時なんか円陣組んで士気を高めたりなんかして

踊らない人たちも、
最初は、「物好きだねえ」みたいな感じで引いてたんですが、
2日前ぐらいに
「ねえ、なんかグッズ作って応援しようと思うんだけど、どう?」
なんていってくれて、
ウチの施設の忘年会参加者全員分のきらきら応援グッズを作って
みんなでそれ持って応援してくれたし。

終わったあともすごい盛り上がりで、
結果発表のときなんか
うちのAKBチームのセンター張った事務長が表彰されてる間に
私もみくちゃにされました

「sympaさん、裏の準備から踊りの指導まで引っ張ってくれたお陰です」
「sympaさん半端なくおっかないと思ってたけど、
 ついてきてよかったです!」
「僕全然できなくて迷惑かけてスイマセン。でも楽しかった!」
とか

みんな何かに一生懸命取り組んで結果を出すということに
慣れてないんですよね。
特に1番になることに。
っていうか、
介護職員とかってそういう機会に恵まれないんだと思う。
日々の仕事に追われてね。
目標を持つとかあんまりないのかと。
こんなことでも一生懸命取り組んで喜んだり
連帯感とか感じちゃったりすることって、
ゼッタイ仕事にもいい影響出ると思う。

リハの若い子とかも
私がすし屋巡りなんかしてるときに夕方の練習を仕切ってくれて
よくやってくれたんですが、
あんまりリズム感ないやつとか
何回やっても覚えられないやつとかに対する苛立ちで
「もうアイツ切っちゃいませんか!?」
なんていってたんですが、
「できないし文句ばっかりいってるけど、
 なんだかんだいって毎日練習来てるじゃん、あいつら。
 そういうのは切っちゃダメなんだよ。」
と諭すと、なにやら考えているようでしたし。

私が勤めるまでは、
リハ女子は宴会の参加率ゼロだったみたいです。
「今回リハがんぱってくれたよね~」って
他部署の人にも褒めていただきました。

もうこの日からみんな私のことを「姉さん」と呼んでます。
よくわかりませんが・・・

母体の病院の人たちにも目をつけられちゃいました。
そっちの2次会にも名指しで呼ばれましたが、
ばっくれました

ってなことで、
肩の荷が下りて放心状態のまま最終JRにて帰宅しました。

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