試験前日なのに3次会です
生命の水が効きすぎて元気になりすぎちゃいましたか
バー・プルーフさん。
実はもうずーっと前、
ウイスキーに全然興味なかったころから行ってみたいお店だったんですが、
こういうオーセンティンティックバーで何飲んだらいいか分からず、
なんとなくこのドアを開ける勇気がなくて未訪でございました。
ウイスキー充実バーを検索していたらここもヒットし、行きたい熱が再燃、
最近バー慣れしてきてるんで、思い切ってドアを開けました
こういうバーはメニューがあって安心です
やはりすごくたくさんのウイスキーがありました。
しかも今回飲みたいウイスキーリストの中のまだ飲んでいなかったものも!
すっかりエンジンかかっちゃいました
<ダルウィニー15年>
スペイ川最上流部に位置している。ゲール語で「集結場」。
かつてハイランドからローランドに家畜を売りにいく際この地で終結させたことが語源。
ブラック&ホワイト、ロイヤルハウスホールドなどのモルト原酒。
シングルモルトになるのは5%もない。
仕込み水はグランピアン山脈の雪解け水で、
このソフトな軟水がダルウィニーの穏やかな味を産み出している。
蒸留所は気象観測所にもなっている。
テイスティング:
香:麦 はちみつ、梨、桃、セメダイン
味:トロリ、甘い麦、杏みたいな酸味、もも、梨、
余韻 梨、やさしくかるく
フルーティー。デザートみたい。ハイランド、好きかもー
<ノッカンドゥ13年(1975-1988)>(スペイサイド)
ノッカンドウとはゲール語で「小さい黒い丘」という意味。
蒸留所はスペイ川の北岸、ノッカンドウの谷間にあり、
1898年にイアン・トムソンにより創業。
ブレンデッド・スコッチのJ&Bのメイン・モルトとしても使われている。
ノッカンドゥはカードナッハの泉の水を用いて仕込まれ
発酵は木製のタンクで行われており、ノンカラーリングで瓶詰め。
テイスティング:
香:セメダイン、オイル、チェリー、かるくクリーム
味:紅茶、リンゴの皮、ギュイッとスパイス、カカオ、カラメル、ハーブ、
わりとドライフィニッシュ、チェリー
最近やっとスペイサイドとハイランドの違いみたいなのが分かってきた気がする・・・。
<インチガワー12年>(スペイサイド)
創業は1871年。
バッキーという古い港町の海岸から2キロメートルほど奥まったところにあり、
マレイ湾に面した漁港を見渡すことができる。
2009年にエルギン北部にローザイル蒸留所ができるまでは
スペイサイドでは最も北に位置する蒸留所だった。
蒸留設備はもともと8キロメートルほど東にあった
トヒニール(Tochineal, 1825-1867)という蒸留所のものを移設。
仕込み水にメンダフ丘の湧水を利用。
13棟の巨大なウェアハウスには60,000樽が貯蔵でき、
インチガワーばかりでなく近隣の他の蒸留所のウイスキーも寝かされている。
ブレンデッドウイスキーのベルのメイン原酒。
他にもホワイトホースやジョニーウォーカーの原酒としても使用されていて、
シングルモルトとしてボトリングされるのは総生産量のわずか1パーセント。
テイスティング:
香:セメダイン、オイル、ハーブ、チェリー、ミント、クリーム
味:チェリー、ミルクティー、麦の甘み、バターの塩っぽさ
下向きの優しい余韻、カカオ、優しいハーブ
ついでにウイスキーベースのカクテルの勉強もしちゃいました
オールドファッションド
バーボン(またはライ)、アンゴスチュラビターズ、角砂糖。
スライスオレンジ、レモン、カクテルピンに刺したマラスキーのチェリー。
バーボンはメーカーズマークを使ってくださいました。
元英国首相のウインストンチャーチルの母が考案した説と、
競馬ファンが集まるケンタッキーのバーで考案されたとする説がある。
ブラッド&サンド
スコッチウイスキー、チェリーブランデー、スイートベルモット、オレンジジュース。
スコッチはフェイマスグラウスで。
闘牛士を描いたスペインの小説を原作に
1922年に公開されたアメリカ映画「血と砂」をモチーフに創作された。
ゴッドファーザー
スコッチウイスキー アマレット
スコッチはこちらを使ってくださいました。
ウインザーキャッスル。
ウインザー城の名のとおり、英国王室別邸名を冠したウイスキー。
以前は特別に日本向け瓶詰めと販売の許可を得ていた。
メインモルトはグレンダラン。
はあ・・・・。
すごい勉強になった。
いろんなウイスキーがありますねー。
こちらのお店はブレンデッドも充実していて、
広くウイスキーの勉強ができそうです・・・。
カクテル飲みだしたあたりからちょっと酔っぱらいました。
3杯はちょっと飲みすぎましたかね
明日は試験!さっさと帰って寝ましょう
生命の水が効きすぎて元気になりすぎちゃいましたか
バー・プルーフさん。
実はもうずーっと前、
ウイスキーに全然興味なかったころから行ってみたいお店だったんですが、
こういうオーセンティンティックバーで何飲んだらいいか分からず、
なんとなくこのドアを開ける勇気がなくて未訪でございました。
ウイスキー充実バーを検索していたらここもヒットし、行きたい熱が再燃、
最近バー慣れしてきてるんで、思い切ってドアを開けました
こういうバーはメニューがあって安心です
やはりすごくたくさんのウイスキーがありました。
しかも今回飲みたいウイスキーリストの中のまだ飲んでいなかったものも!
すっかりエンジンかかっちゃいました
<ダルウィニー15年>
スペイ川最上流部に位置している。ゲール語で「集結場」。
かつてハイランドからローランドに家畜を売りにいく際この地で終結させたことが語源。
ブラック&ホワイト、ロイヤルハウスホールドなどのモルト原酒。
シングルモルトになるのは5%もない。
仕込み水はグランピアン山脈の雪解け水で、
このソフトな軟水がダルウィニーの穏やかな味を産み出している。
蒸留所は気象観測所にもなっている。
テイスティング:
香:麦 はちみつ、梨、桃、セメダイン
味:トロリ、甘い麦、杏みたいな酸味、もも、梨、
余韻 梨、やさしくかるく
フルーティー。デザートみたい。ハイランド、好きかもー
<ノッカンドゥ13年(1975-1988)>(スペイサイド)
ノッカンドウとはゲール語で「小さい黒い丘」という意味。
蒸留所はスペイ川の北岸、ノッカンドウの谷間にあり、
1898年にイアン・トムソンにより創業。
ブレンデッド・スコッチのJ&Bのメイン・モルトとしても使われている。
ノッカンドゥはカードナッハの泉の水を用いて仕込まれ
発酵は木製のタンクで行われており、ノンカラーリングで瓶詰め。
テイスティング:
香:セメダイン、オイル、チェリー、かるくクリーム
味:紅茶、リンゴの皮、ギュイッとスパイス、カカオ、カラメル、ハーブ、
わりとドライフィニッシュ、チェリー
最近やっとスペイサイドとハイランドの違いみたいなのが分かってきた気がする・・・。
<インチガワー12年>(スペイサイド)
創業は1871年。
バッキーという古い港町の海岸から2キロメートルほど奥まったところにあり、
マレイ湾に面した漁港を見渡すことができる。
2009年にエルギン北部にローザイル蒸留所ができるまでは
スペイサイドでは最も北に位置する蒸留所だった。
蒸留設備はもともと8キロメートルほど東にあった
トヒニール(Tochineal, 1825-1867)という蒸留所のものを移設。
仕込み水にメンダフ丘の湧水を利用。
13棟の巨大なウェアハウスには60,000樽が貯蔵でき、
インチガワーばかりでなく近隣の他の蒸留所のウイスキーも寝かされている。
ブレンデッドウイスキーのベルのメイン原酒。
他にもホワイトホースやジョニーウォーカーの原酒としても使用されていて、
シングルモルトとしてボトリングされるのは総生産量のわずか1パーセント。
テイスティング:
香:セメダイン、オイル、ハーブ、チェリー、ミント、クリーム
味:チェリー、ミルクティー、麦の甘み、バターの塩っぽさ
下向きの優しい余韻、カカオ、優しいハーブ
ついでにウイスキーベースのカクテルの勉強もしちゃいました
オールドファッションド
バーボン(またはライ)、アンゴスチュラビターズ、角砂糖。
スライスオレンジ、レモン、カクテルピンに刺したマラスキーのチェリー。
バーボンはメーカーズマークを使ってくださいました。
元英国首相のウインストンチャーチルの母が考案した説と、
競馬ファンが集まるケンタッキーのバーで考案されたとする説がある。
ブラッド&サンド
スコッチウイスキー、チェリーブランデー、スイートベルモット、オレンジジュース。
スコッチはフェイマスグラウスで。
闘牛士を描いたスペインの小説を原作に
1922年に公開されたアメリカ映画「血と砂」をモチーフに創作された。
ゴッドファーザー
スコッチウイスキー アマレット
スコッチはこちらを使ってくださいました。
ウインザーキャッスル。
ウインザー城の名のとおり、英国王室別邸名を冠したウイスキー。
以前は特別に日本向け瓶詰めと販売の許可を得ていた。
メインモルトはグレンダラン。
はあ・・・・。
すごい勉強になった。
いろんなウイスキーがありますねー。
こちらのお店はブレンデッドも充実していて、
広くウイスキーの勉強ができそうです・・・。
カクテル飲みだしたあたりからちょっと酔っぱらいました。
3杯はちょっと飲みすぎましたかね
明日は試験!さっさと帰って寝ましょう