Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

焼酎の講義最終回→焼酎を飲める店開拓の放浪記⑤

2011-08-18 23:59:48 | Restaurant/Bar/Cafe
焼酎アドバイザー受験クラス、最終回でした。
試験の概要の説明と、テイスティングコメントの書き方中心に。

試験は昨年までとはちょっと変わって、
口頭試問と実技がなくなったそうです。

なんかつまんないなぁ

この日の講義のテイスティングアイテムは、

れんと(黒糖・奄美大島)
いいちこ(麦・大分)
貴匠蔵(芋・鹿児島)
久米仙(泡盛・沖縄)
石の蔵から(芋・樽熟・鹿児島)

れんとは分かりにくかった
最初は香ばしくて甘い、でも麦じゃないって思ったんだけど、
あとから香ばしさが消えてしまい、
この期に及んで黒糖とか出すわけないなという勝手に判断し、
消去法で米にしてしまいました
でも香りや味わいのコメントや提供法なんかはベリーグットいただきました
いいちこは銘柄まで分かった。
ほか全て原料、麹とも正解

成長した気がする。
相当飲んでますからね

大きな問題は座学の暗記をがんばる時間がとれるかどうか。
あと三週間。
来週は北海道マラソン前なんで、
バイトの隙間にヨガや鍼など体メンテナンス入れるので精一杯。
残りの二週間で詰め込み勉強するか、
勇気ある撤退、すなわち試験延期にするか。

うーん、悩むなあ


さて、
講義が終わって向かいましたのは、
いつものオトーリ。
腹ごしらえ&テイスティング&マリアージュの勉強です。

講義のあとなんですう・・・・
何かほっとするものをお願いします。
で、こちら。

晴耕雨読の黒
黒は米焼酎混ぜてない。
お湯割り、おいしい。
もっといろいろお湯割り試したい。


おつまみセット。
腹ペコだったのでペロリ。

さて、次は?
なんかねー、わかりにくい麦ください。


村正
そうそう・・・壱岐焼酎はわかりにくいんだよねぇ。
お豆腐と三升漬のパフェをつまみに。

マス料理が今日のおすすめだというので、
適当に作っちゃってください!とお願いしました。

鱒のフライの卵とじ。
うお~激ウマ!

これに合う焼酎をとお願いしました。

旭萬年(宮崎) 芋・白麹
なるほど、鱒と芋ね・・・・。 


おじやまでいただきました

最後に米焼酎を。

球磨焼酎
あーわかりにくい。
米はほんと、消去法でしかできない・・・・。

講義で間違った、黒糖焼酎れんとも少しもらって反省会・・・・。
あーやっぱわからない。

やっぱまだまだ成長できてないかも