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出張帰りの機内でゴルフ中継を見ていると、某選手がグリーン上で慎重にパットを打つシーンが・・・惜しくもカップに嫌われて2パット。
難しいグリーンだったのかもしれないが、気になったのはその選手がサングラスをしていたこと。
今年の2月に北海道糠平湖の氷上ドライブの出かけた時まで話が遡るのだが、
プロドライバーが運転している時の目線はどうなっているのか?をチェックする被験者になった。
当然眼球の位置を写し出す超小型のCCDカメラを4個装備したサングラスを掛けて運転したのだが、これには参った!
私自身、今も昔もメガネを掛けたことが無い。
随分昔にサングラスを買ったことはあるが、1分も掛けていると、目も頭も異物感を感じてすぐに外したくなる、とにかく苦痛。
この時のCCDカメラのついた実験用の物は、無色透明の作業で使う防塵メガネだったと思う。
プラスチックレンズを通しての視界は明らかに歪んだものになり、ゆるいS字コーナーのイン側にタイヤを乗り上げてしまった。
単純な、ラインの読みが甘いドライビングミスに他ならない。
そうなのだが、一つはっきりしているのはメガネを通して見ている景色と本当の位置とにズレがあったと言うことだ。
FD3Sのフロントガラスの歪みでもイライラするのに、眼球のすぐ近くに画像を歪めてしまうレンズを通して見る景色は、
判断を狂わせてしまうのはモチロン、掛けた途端、脳がイカンイカン、オカシイゾ!を連呼する、ツーンと目頭も痛くなる。
ゴルファーも同じ状況ならカップを見誤る・・・・んじゃない?
めがねを掛けている人って当たり前に多くいるけど、運転しずらくないのかな~。
難しいグリーンだったのかもしれないが、気になったのはその選手がサングラスをしていたこと。
今年の2月に北海道糠平湖の氷上ドライブの出かけた時まで話が遡るのだが、
プロドライバーが運転している時の目線はどうなっているのか?をチェックする被験者になった。
当然眼球の位置を写し出す超小型のCCDカメラを4個装備したサングラスを掛けて運転したのだが、これには参った!
私自身、今も昔もメガネを掛けたことが無い。
随分昔にサングラスを買ったことはあるが、1分も掛けていると、目も頭も異物感を感じてすぐに外したくなる、とにかく苦痛。
この時のCCDカメラのついた実験用の物は、無色透明の作業で使う防塵メガネだったと思う。
プラスチックレンズを通しての視界は明らかに歪んだものになり、ゆるいS字コーナーのイン側にタイヤを乗り上げてしまった。
単純な、ラインの読みが甘いドライビングミスに他ならない。
そうなのだが、一つはっきりしているのはメガネを通して見ている景色と本当の位置とにズレがあったと言うことだ。
FD3Sのフロントガラスの歪みでもイライラするのに、眼球のすぐ近くに画像を歪めてしまうレンズを通して見る景色は、
判断を狂わせてしまうのはモチロン、掛けた途端、脳がイカンイカン、オカシイゾ!を連呼する、ツーンと目頭も痛くなる。
ゴルファーも同じ状況ならカップを見誤る・・・・んじゃない?
めがねを掛けている人って当たり前に多くいるけど、運転しずらくないのかな~。
運転中に腕時計を着用する事にすら、違和感を感じてしまいますから(苦笑)
運転時は、可能な限り運転に関係のないものの着用は避けたい、が本音です(笑)
ズボンのポケットの中身も空っぽなのか?乗る前に確認する事項ですから(爆笑)
僕も国政さん同様、今のところは裸眼ですが――。
目が悪くなって眼鏡に頼るような状態になったら、運転中に眼鏡やコンタクトが邪魔に感じてしまわぬものか?と、妙な心配をしております(苦笑)
個人のメガネを拝借して試しに掛けて見たりするのですが、度が入っているだけに、焦点を合わせる眼球の筋肉が異常を感じて悲鳴をあげます。
目は大事にしましょう。
免許を取る前から強い近視でしたから、逆に、裸眼で運転する感覚を知りません。
たしかに盛大に視界のゆがみはあります。メガネを作り替えたときに実感します。
結局は慣れの問題で、しばらくすると脳が補正できるようになるのでしょう。ですから一時的にサングラスというのは確かにまずいことだと思います。
ちなみに、コンタクトレンズは視界のゆがみがほぼないですが、それこそ目の異物感と乾燥で長時間運転はきついです(個人の感想)。
ゆがんでいることを認識されているのが驚きです。
メガネは掛け続けることで慣れる!と簡単におっしゃいますが、
脳は慣れたとしても、映像は歪んだままなんですよね~
裸眼で運転できる事に感謝・・・です。
運転に際して目が大切であることを物語って
いるとおもいます。
昔、あるF1ドライバーが言っていたのを思い出しました。
「ヘルメットのバイザーが邪魔」
長い間、意味が判らなかったのですが、
國政さんのブログを読んでようやく理解できた
気がしています。
バイザーもね~・・・そりゃ邪魔でしょう。
ちなみに、二輪のライダーが直線で顔をうっぷしてバイザー越しに見ている景色はどんなんでしょう?か。
目玉の上限角度を超えていそうな気配すらあります、
あれもきっと見にくいんでしょうね、
何か工夫があって良さそうな気がします。
以前フロントガラスの無いクルマを走らせた時に、景色の鮮明さに感激したことがあります、
このままタイムアタックに入れば、運転精度のキワのキワまで躊躇なく行けそうな気がしたのを思い出します。
ですから、集中して精密な操作をしないといけない時はバイザーを上げて走ったりしています。
「顔をうっぷして・・・」の状態、正確には上体をガソリンタンク部に伏せ、そこから頭部だけ起こして前方を見ています。ですから上限角度的には大丈夫です。
ただ、メットのバイザ+カウリングのスクリーンを通して見ているわけですが、このスクリーンの視界もけっこうひどく・・・
市販車だと言うに及ばず、モーターショーなどで見る1台1億円とかするMotoGP機レベルでも「クリアな視界」にはほど遠いことに驚きます。
視角が狭いしゆがみもひどい。とりあえず前が見えればいいでしょ?的な。実際やってみると本当に怖いです。
CCDカメラ映像を使って、など考えますが、まぁ今のレギュレーションで行く限りこのままなんでしょうね。
モトGPのTV中継を見ていて300kmからのブレーキングは一体どうやってタイミングをとっているんだ、と毎回思います。
スーパーカーと呼ばれるクルマの多くは、デザイン優先で、かつ空力性能とかで、フロントガラスが大きく傾斜しているのが常ですが、アレは目がウロウロして、頭がギュッと軽く締め付けられます、チョイ乗りはいいとして気持ち良さに抜け感がありません。
うちにいるカングーはその逆です、前方視界はとても良好、ロングドライブも楽です。
軽トラ、ワンボックスバン、乗用車バン・・・
ドライブの楽しさは視界良好が基本。
スポーツカーと呼ばれるクルマと見た目相反してしまうのが残念ですが。
くにまささんのコメントを読ませていただいて私もFDに乗り出した頃、乗込むと圧迫されるような感じはフロントガラスの湾曲からだっただなと思いました。今は視力が下がったので眼鏡を使っていますが、基本裸眼が運転し易いと思っています。昔、飛行訓練していた頃に流行っていたレーバンのサングラスでは無くポルシェデザインでしたが、サングラスを掛けてカッコ付けて操縦した時の着陸でフレアー(引き起こし)ポイントを間違えて高起こしした事がありそれ以降はサングラスはしないようにしていました。レンズの歪み?とサングラスにより視界が暗くなり接地高度判定を間違えたのかと思います。
視界情報が歪んでいたらアウトです。
クルマの運転気をつけましょう。