「発進」を皆さんと練習しました。
①ブレーキをリリースして、クリープ状態でクルマがどう動くか確かめます。
②次に最小のアクセル開度で駆動をかけます。
③さらに駆動をもう一段階(薄皮一枚の感じで)加え⋯さらに加える。
各操作の間を2〜3秒置きます。
①〜③の動作の間を詰めたパターンもトライしていきます。
数トライしたら教室に戻ってG BOWLアプリで振り返り。
*音楽室を借りたのですが、響の少ないとてもいい環境でした。
全員のデーターを瞬時にシェアして見られるのもこういった集まりならでは。
今日のテーマをタクシーした時の私のデータと比較することもできます。
発進がテーマなので、アクセル操作一つでできるはずなのですが、クルマのクセとの付き合い方とも言えます。
①のブレーキの離し方のところから気を使わなければいけないクルマが今回ありました。
トルクフルなエンジンを積んだそのクルマは、ブレーキを離した途端に、アイドル回転でも
元気よく飛び出します。
それならブレーキリリースをゆっくりやれば駆動と受け渡しができるのでは、と思っていたら、
ブレーキをゆっくり離すとビリビリ音が出る、それが嫌だからパンと一気に離すようにしている⋯
データを見ると、クルマの動き始めの躍度もGも一気に立ち上がっています。
こうなると当然②のアクセル操作も気を使います。
うまくいったのがあったわよ⋯普段使いは奥方でこの日のデータ採りはご主人、との会話。
努力目標ができたとも言えるのですが、クルマのクセが強すぎる場合、
できる範囲が限られるかもしれません。
躍度に着目して、快適運転との仕切り線がどの辺りにあるのか全員で話し合ったのですが、
これが意外に難しく、不快を人はどこで感じているのか、というのを
データーに落とし込もうとしても⋯よくわかりませんでした。
というのがこの日のまとめ。
でも、発進の「コツ」は伝わったかな。
①ブレーキをリリースして、クリープ状態でクルマがどう動くか確かめます。
②次に最小のアクセル開度で駆動をかけます。
③さらに駆動をもう一段階(薄皮一枚の感じで)加え⋯さらに加える。
各操作の間を2〜3秒置きます。
①〜③の動作の間を詰めたパターンもトライしていきます。
数トライしたら教室に戻ってG BOWLアプリで振り返り。
*音楽室を借りたのですが、響の少ないとてもいい環境でした。
全員のデーターを瞬時にシェアして見られるのもこういった集まりならでは。
今日のテーマをタクシーした時の私のデータと比較することもできます。
発進がテーマなので、アクセル操作一つでできるはずなのですが、クルマのクセとの付き合い方とも言えます。
①のブレーキの離し方のところから気を使わなければいけないクルマが今回ありました。
トルクフルなエンジンを積んだそのクルマは、ブレーキを離した途端に、アイドル回転でも
元気よく飛び出します。
それならブレーキリリースをゆっくりやれば駆動と受け渡しができるのでは、と思っていたら、
ブレーキをゆっくり離すとビリビリ音が出る、それが嫌だからパンと一気に離すようにしている⋯
データを見ると、クルマの動き始めの躍度もGも一気に立ち上がっています。
こうなると当然②のアクセル操作も気を使います。
うまくいったのがあったわよ⋯普段使いは奥方でこの日のデータ採りはご主人、との会話。
努力目標ができたとも言えるのですが、クルマのクセが強すぎる場合、
できる範囲が限られるかもしれません。
躍度に着目して、快適運転との仕切り線がどの辺りにあるのか全員で話し合ったのですが、
これが意外に難しく、不快を人はどこで感じているのか、というのを
データーに落とし込もうとしても⋯よくわかりませんでした。
というのがこの日のまとめ。
でも、発進の「コツ」は伝わったかな。
子供たちはまだ小学生。30分も車に乗ると「まだー」と言うので、判断以前です。いちおう、妻と比較では「パパのがまし」とは言ってくれるのですが。
もうすぐ冬ですので、次回参加できても春以降でしょうか。
ブログ更新楽しみにしています。
”躍度日和”練習会の企画運営スタッフの皆さま。
誠にありがとうございました。
”発進”という課題を基に躍度についてG-bowlアプリを用いての練習会はとても勉強になりました。
國政さんと自分を含めた参加者のデーター皆様とのデータ比較しての議論できる。。。
とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
参加者の皆様の愛車にはそれぞれ個性があること。。。
その個性を無視して運転操作をすると同乗者に不快な思いをさせてしまう。
運転者のわずかな操作入力(発進操作等)に対する愛車からの反応を自分自身の体感とG-bowlアプリデータと比較し、次回どのように対応すればよいかを繰り返し振り、運転技術の向上を目指す。。。
そのためにG-bowlアプリはとても良いツールと再認識いたしました。
次回、開催案内がありましたら参加したいと思います。
とりあえず、発進については、AT車メインで日々ログを取り、皆様のデータと見比べてみようと思っております。
発進だけでも色々考えることが多く、道は遠く長いと思うことしきりです。
アプリのデーターを見ながら全員で理解を深めていく方法がこれまでなかったかもしれませんね。
瞬時に全員分のデータを共有できるのも、進行の手伝いをしてくれました。
それと早速の参加レポートいただきました。
当日の振り返りができます。
次はスタッフの慰労会⋯美味しいものを頬張りながら「次」を話し合ってみます。
がブログ内のタクシーでの躍動を参考に踏み方探ってみようかと思います。