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スポーツカーの要素って何だろう?と皆で話す時、ヒントは軽トラと乗用車バンにあると、私の答えはいつも決まっている。
軽トラは、何せ取り回し感が良いし、操作系もダイレクトに感じる。
乗用車バンは、貨物車だけあってボディーも丈夫、足回りもカタメ、ローギヤードでシンプルなエンジンはトルクフル、アクセルレスポンスも素直で良い。
どちらも素の機械感が感じられて、走らせて楽しいからだ。
その楽しいと感じられる要素を、つきつめていくとどうなるのか?“トルク感”“剛性感”そして“軽さ”になる。
500PSあっても、1000PSあっても、トルク感の感じられないエンジンは楽しくない。
剛性感は、信頼感と同義語、なよったシャシーでは不安しか感じられない。
軽さは、動きの軽快さで、重い車では絶対に感じようがない。
これらの要素を持たない車からは、楽しさは感じられない。
3つの要素を持ち合わせていれば、絶対速度に関係なく、走りの楽しさ、操る実感が直感的に感じられるといえる。
けれど、3つの要素を持ち合わせた車ってなかなか無いよなー、などと通勤のFDの中で考えた。
軽トラは、何せ取り回し感が良いし、操作系もダイレクトに感じる。
乗用車バンは、貨物車だけあってボディーも丈夫、足回りもカタメ、ローギヤードでシンプルなエンジンはトルクフル、アクセルレスポンスも素直で良い。
どちらも素の機械感が感じられて、走らせて楽しいからだ。
その楽しいと感じられる要素を、つきつめていくとどうなるのか?“トルク感”“剛性感”そして“軽さ”になる。
500PSあっても、1000PSあっても、トルク感の感じられないエンジンは楽しくない。
剛性感は、信頼感と同義語、なよったシャシーでは不安しか感じられない。
軽さは、動きの軽快さで、重い車では絶対に感じようがない。
これらの要素を持たない車からは、楽しさは感じられない。
3つの要素を持ち合わせていれば、絶対速度に関係なく、走りの楽しさ、操る実感が直感的に感じられるといえる。
けれど、3つの要素を持ち合わせた車ってなかなか無いよなー、などと通勤のFDの中で考えた。
スポーツカー論に関係あると思うのですが、
Gボウルを使っていると、タイヤのタワミとは違う、あいまいな部分が気になるようになってきました。ターンインの初期や、直進に戻るとき、コーナリング中でもう少しGを増やしたいor減らしたい時など、操作とは無関係にモヤッと動く部分があるように思います。
我が家の車はルノールーテシア2の前期モデルなので、油圧パワステ且つ簡素な作りで分かりやすい動きだと思います。しかし、Gボウルで練習していると、どうしても曖昧な部分が気になるのです。おそらく、ブッシュだと思うのですが・・・。この点、動画のFDはターンインとGがスーッと綺麗な関係を維持しているように感じます。とりあえずは、8年間無交換の足回りのブッシュ交換をしてみようかなと考えています。
もちろん、運転技術の未熟さもあると思います。ボールをこぼさないだけでなく、綺麗にボールを転がすのは難しいですね。
Gボウルを使っていると感じることが増えますね。面白いです。
今年もよろしくお願いします。
もやもやとして、いったい何が起きているのかわからない車が多い中。
ルノーは、ある部分が見分け(感じ分け)られるとすると、良い車と言えるかと思います。
ブッシュ交換で、走りが元気良くなると良いですね・・・。
僕は過敏なのか、いろいろ感じてしまいます。でも、母も今の車の走りを運転して直ぐに気に入ったようですし、僕の思い込みだけではなく感じるものがあるのだろうと思います。
ルノーは仕事の分担がはっきりと伝わってくる気がします。タイヤ、ダンパー(交換ではっきり良くなった)、あとは曖昧な部分・・。もともとの車の性格が大雑把かつおっとり、なので理想的な動きにはならないかもしれませんが、もう少し繊細になるようにリフレッシュを考えています。
それにしても、ワインディング編のボールの動きは凄いですね。自分の運転との差の大きさに見るたびに衝撃を受けます。少しでも近づきたいです。