クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

ウィンカーを出さない人がこんなにも?

2018-08-14 13:44:19 | ドライブレポート
神奈川県から岡山までトラックで移動。

お盆休みの真っ最中だったので、渋滞、渋滞、渋滞。

目的地を登録した時のナビの到着時間は午後一時過ぎ、だったのが移動するにつれてどんどん遅れて午後5時半ごろに到着。
走り続けて所要時間11時間強。

で長い道中、運転手の行動観察。

ノロノロからどちらかのレーンが先に動き始めると、それまで止まっていたクルマがいきなり隣のレーンに割り込んで少しでも先にいこうとします。

その時、ウインカーをつけてこれからわが身を隣のレーンに移しますよと合図する人はといえば、三分の一は合図なし、三分の一は点灯一回、
残り三分の一が一回以上、その中でも点灯した後にハンドルを切り始める人は圧倒的に少なく感じました。

本線から外れてパーキングに向かう時も合図なし、とにかく進路変更でウインカー出さない人がこんなにいた?というのが今回の旅の印象。

進路変更を他の人に知られたくないため?はたまたウインカーを出す出さないは俺の勝手だろ、と言わんばかりの行動です。

一回点灯の人は進路変更を開始した後に出す合図なので全く意味がありません、
点けない人と他車への気配り&安全運転意識が欠如しているのは同じです。

お皿の上のメザシをニャンとも言わずにかすめとっていく猫の姿を間近で見ているのと被ります。

進路変更をウインカーで合図するのは「マナー」じゃなくて「ルール」