シフトチューニングキットの組み込み作業を行いました。
NAロードスターのシフトレバーは、ギヤを入れるのも抜くのも「渋い」動きの上に30N以上の力が要ります。
リフトアップしてミッションの下から手を入れてプラグを外し、キットのプラグに交換するだけで完了。
ポペットボールを押しているスプリングのプリロードを低くするだけなのでカンタン、強さの調整もできます。
で組み終えたあと測定してみました。
30N〜35Nだったのが、12N〜18Nになりました(調整ワッシャー二枚)動き出しの渋さは微塵もありません。
シフトレバーの先端に付いている樹脂ブッシュもキットの真鍮製に交換。シフトレバーの遊びが少なくなります。
遊びストロークも変更後のストロークを測定してみました。
シフトノブ上面で、純正の遊び寸法8.5mmだったものが7.0mmになりました。
約20%少なくなったわけです。
これでシフトレバーがスッと動き、シンクロさせる瞬間の手応えをカンタンに
コントロール&感じられるようになりました。
シフト操作のリズム感がまるで違ったものになります。
ロードスターはこうでなくては⋯⋯
NAロードスターのシフトレバーは、ギヤを入れるのも抜くのも「渋い」動きの上に30N以上の力が要ります。
リフトアップしてミッションの下から手を入れてプラグを外し、キットのプラグに交換するだけで完了。
ポペットボールを押しているスプリングのプリロードを低くするだけなのでカンタン、強さの調整もできます。
で組み終えたあと測定してみました。
30N〜35Nだったのが、12N〜18Nになりました(調整ワッシャー二枚)動き出しの渋さは微塵もありません。
シフトレバーの先端に付いている樹脂ブッシュもキットの真鍮製に交換。シフトレバーの遊びが少なくなります。
遊びストロークも変更後のストロークを測定してみました。
シフトノブ上面で、純正の遊び寸法8.5mmだったものが7.0mmになりました。
約20%少なくなったわけです。
これでシフトレバーがスッと動き、シンクロさせる瞬間の手応えをカンタンに
コントロール&感じられるようになりました。
シフト操作のリズム感がまるで違ったものになります。
ロードスターはこうでなくては⋯⋯