シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

謹賀新年

2013年01月01日 | グルメ・他
今年も新年を家族そろって無事迎えることが出来た。
昨日は近くの百貨店までお節の食材を買い出しに行って、孫達に調理のまねごとをさせた。
調理といっても相手は3歳なので、出汁巻き卵と伊達巻をカットさせるだけ。
カットも手元が危なっかしいので、食事用のナイフでカットさせてその気にさせた。
魚好きのYのためにブリとカレイの照り焼きも買ってきていたので、それの盛り付けもさせてみた。
大人はそんなままごと遊びの様なことで、孫達はその気になっていると自己満足している。
彼等は大人のいいオモチャになっている。
そのことは分かっているのだが、ついつい彼らの笑顔に誘われてバカげたことを真面目にやってしまう。
結局サンタもやることになって、年末には鈴を鳴らしたサンタがトナカイの影絵に乗って登場するセレモニーもやって、彼らをその気にさせることに成功した。

今日は朝から仏壇に手を合わさせてお屠蘇とお節料理で新年を祝った。
孫達の食欲は3歳児にもかかわらず、ダイエット中のOLよりは食べていると思われる。
その食べっぷりを見ていると、幸福感を感じるから不思議なものだ。
朝昼兼用の食事が終わると、母親たちは入園準備のための端切れ生地の買い出しに出かけ、残った私たち老夫婦は孫達とWiiで遊ぶ。
競争ゲームをこれ以上やると兄弟喧嘩が始まりそうになって、家人がたまらず外に連れ出す。

平和だ!!

この平和がいつまでも続いて欲しいと思う。
したがって、私の今年の抱負は「五体満足、平々凡々」だな。

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