シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

希望のかなた

2018年01月17日 | 映画
昨日は天気が良く、今年最初の映画に出かけた。
先日までの寒さがウソのような暖かさだった。
駅までの道で町内の人から「どこまで?」と声をかけられたが、「病院通い」と適当に答えておいた。
年齢的にそう言うのが面倒くさくなくて、相手も納得してくれ都合がよいのだ。
梅田はやはり人が多い。
久しぶりの喧騒を体験した。


映画は「希望のかなた」。
シリア難民を描いた作品だが、堅苦しくなく楽しめる作品だった。
しかしヨーロッパが抱える問題をえぐりだしていたように思う。
キネマ旬報ベストテンでは7位に選ばれていた作品だが、いい映画だと思う。
(映画の詳細はこちらで 映画三昧)


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