シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

映画館のハシゴ

2014年06月27日 | 映画
もうすぐ彼等(孫達)がやってくる。
今回は娘の出産も控えているので2カ月間の拘束を覚悟している。
楽しみ半分なのだが、しばらくは映画館ともお別れなので見溜めしておこうと映画館へ。
時間的にピッタリなのが、9:35上映開始で11:55終了の「私の男」を見て、別館で12:40上映開始の「罪の手ざわり」だった。
どちらも重いテーマながら、なかなかの力作。
両作品とも場内はまばらでゆったりと見ることが出来た(喜んでいいことではないのだが)。
セントさんと食事した時に出た話題だが、どうも最近ナビオのTOHOシネマズで見る映画が少なくなっている。
同じ傾向と思われるステーションシネマの方が利用する機会が多いのはどうしたことか?
ミニシアター系が多いせいではあるが、でもステーションシネマは利用しているしなあ…。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

帰りに阪神でビールの肴としてテンプラ(ねり物のほう)を買って帰る。
天婦羅といえば、僕が子どもだったころはこちらのことだったのだがな。
海老、タコなどを入れ込んだもので、自宅近くの店にはないメニュー。
夕食では、阪神戦もないし、落ち着いて上手いビールが飲めた。
思い起こせば、6つあった貯金を、なんで交流戦で使い果たすんかなあ~。
西岡が帰って来て1番起用らしいが、ライトの守備が頼りないので福留を使うらしい。
それやったら、何で福留を2軍に落としたん?
監督采配に疑問が湧いてきたから、和田監督も今年限りかもな…。
コメント
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