俗世のわずらわしさを逃れて早朝より京都の東福寺まで出かけた。
京都の紅葉でNo1との記事を見たので、時期的にはまだ早いが訪ねてみたのだ。
境内は思いのほか広かった。
通天橋という紅葉の渓谷を眼下にした渡り廊下がある。
紅葉が色づけばさぞや見事だろうと想像された。
すでにピーク時にむけて入場制限用のロープが張られていた。
通天橋を渡って境内を散策するには400円の入園料がいる。
方丈庭園に入るのにも400円の入館料がいる。
どちらもそれに見合うだけのものがあった。
時間が早かったためか人出も多くなく、ポカポカ陽気の陽だまりのなかで、ポカンと枯れ山水の庭園を見ていると心が洗われる気がした。
読経の声が子守唄に聞こえる。
近くの食事処の案内として精進懐石が3000円のメニューが出ていた。
内容の写真を見ると、すこぶる割高感のある値段設定だと感じた。
時間も有るので、三十三間堂に向かった。
入館料が600円だったのでパス。
前の国立博物館を訪ねたら入場料が1200円だったのでパス。
文化の日なのだから、入館料は無料にすべきだ。
国立なのだから、せめて半額にすべきだ。
兎にも角にも1800円が浮いた。
五条と四条の間にあるホテル・サンルートの10階のレストランで昼食をとった。
ランチが1800円だったが、先ほどの浮いた1800円がある。
加茂川を眼下に見、東山が目の前に開け、清水寺、八坂の塔、智恩院、平安神宮と見渡す事が出来る。
静かで、落ち着いて食事できるのが良い。
ボリュームは結構あって、前菜からタップリだった。
パンのお変わりをしてお腹が一杯になった。
四条河原町で加茂川べりに降りて日向ぼっこをした。
食後の運動を兼ねて、先斗町から木屋町をブラブラ歩いた。
ついでに加茂川沿いを歩いた。
川には小魚が沢山いて、方向を変えるたびにウロコがキラリと光る。
冷泉通りの疎水べりを散策した。
桜の季節には人通りがたえないところだ。
平安神宮まで行こうかと思ったが、流石にここまで歩いてくると疲れてきたので帰路につことにした。
こんな日があってもいいかな・・・。
帰ると今日もインターネットの調子が悪い。
ついにDIONに調査依頼の電話をする事にした。
以前にも一度だけ電話をしたことがあるが対応はすこぶる良い。
コールセンターとしては素晴らしい対応をしてくれる。
結果待ちでそれまでは久し振りのダイヤルアップの利用をする事にした。
流石に反応が悪い。
京都の紅葉でNo1との記事を見たので、時期的にはまだ早いが訪ねてみたのだ。
境内は思いのほか広かった。
通天橋という紅葉の渓谷を眼下にした渡り廊下がある。
紅葉が色づけばさぞや見事だろうと想像された。
すでにピーク時にむけて入場制限用のロープが張られていた。
通天橋を渡って境内を散策するには400円の入園料がいる。
方丈庭園に入るのにも400円の入館料がいる。
どちらもそれに見合うだけのものがあった。
時間が早かったためか人出も多くなく、ポカポカ陽気の陽だまりのなかで、ポカンと枯れ山水の庭園を見ていると心が洗われる気がした。
読経の声が子守唄に聞こえる。
近くの食事処の案内として精進懐石が3000円のメニューが出ていた。
内容の写真を見ると、すこぶる割高感のある値段設定だと感じた。
時間も有るので、三十三間堂に向かった。
入館料が600円だったのでパス。
前の国立博物館を訪ねたら入場料が1200円だったのでパス。
文化の日なのだから、入館料は無料にすべきだ。
国立なのだから、せめて半額にすべきだ。
兎にも角にも1800円が浮いた。
五条と四条の間にあるホテル・サンルートの10階のレストランで昼食をとった。
ランチが1800円だったが、先ほどの浮いた1800円がある。
加茂川を眼下に見、東山が目の前に開け、清水寺、八坂の塔、智恩院、平安神宮と見渡す事が出来る。
静かで、落ち着いて食事できるのが良い。
ボリュームは結構あって、前菜からタップリだった。
パンのお変わりをしてお腹が一杯になった。
四条河原町で加茂川べりに降りて日向ぼっこをした。
食後の運動を兼ねて、先斗町から木屋町をブラブラ歩いた。
ついでに加茂川沿いを歩いた。
川には小魚が沢山いて、方向を変えるたびにウロコがキラリと光る。
冷泉通りの疎水べりを散策した。
桜の季節には人通りがたえないところだ。
平安神宮まで行こうかと思ったが、流石にここまで歩いてくると疲れてきたので帰路につことにした。
こんな日があってもいいかな・・・。
帰ると今日もインターネットの調子が悪い。
ついにDIONに調査依頼の電話をする事にした。
以前にも一度だけ電話をしたことがあるが対応はすこぶる良い。
コールセンターとしては素晴らしい対応をしてくれる。
結果待ちでそれまでは久し振りのダイヤルアップの利用をする事にした。
流石に反応が悪い。