シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

キャンプイン

2006年02月02日 | 阪神タイガース
いよいよキャンプが始まった。
今朝のスポーツ新聞を見ると浜中が70メートル投げて復活したとか、63発打ち込んだ
とか、一応うれしい活字が躍ってた。
せやけど、今の話題は当てに出来んからな。
第一、プロの外野手やったら70メートルぐらいの遠投は当然で、騒ぐほどのことはな
い。
野球はやはりピッチャーや。
投手陣は気になるな。
何といっても井川。
この男が頑張らんと連覇は無い。
昨年度は節目の試合でことごとく負けよったからな。
今年は早めに仕上げて、開幕ダッシュに貢献して欲しい。
昨年度の最多勝男、下柳が今年も去年ぐらいやってくれるんやろか?
それは高望み違うかと、心配性の阪神ファンとしては非常に気になる。
福原もなかなか貯金できんピッチャーやからなあ。
今年こそ頑張って欲しい。
安藤、杉山も去年以上の成績をあげてくれんとな・・・。
アテネオリンピックでジャパンが打てんかったオーストラリアのピッチャーが入って
きたけど、外人は未知数やからな。
野手は、2番とライトが不安や。
藤本が星野さんの優勝のときぐらいやってくれたら2番定着やねんけどな。
ライトは浜中がやれたらええけど・・・。
それとキャッチャーの若手が育ってほしい。
ベテランの人数も増えてきたけど、世代交代はキャッチャーが一番心配や。
希望にワクワクもするけど、オイラの性格として毎年のことながら心配が先にたつ
キャンプインや。
コメント
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