木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

少子化解決の決め手は家事労働の共同化

2024年10月06日 | Weblog
昨日は村の神社の秋祭りだった。
「奉納花火」があがり、役員による綿菓子、イカ焼き等の屋台もあって、まだこんなに子供がいたのかと思うほどにぎわった。「奉納神楽」も演じられた。これも繫いでいかないと途絶えてしまう。

曲がり角の新幹線(サンモニ)。
これ以上東京一極集中を進めていると、災害列島である日本は崩壊してしまう。そういう意識がようやく人々の意識にのぼるようになった。
インフラが耐用年数を迎えている。鉄道、道路、橋、電力網、水道など。
頭悪いくせに欲が深い「おやじ集団」である自民党も耐用年数を迎えた政党で退場の時をむかえた。衆議院選挙が10月27日にある。マスゴミにだまされないよう有能な人を選びたいものである。

「関東湯めぐり」四万温泉を取り上げていた。行ったことがある。湯枕のある混浴温泉だ。混浴と言っても脱衣所は男女別だからわざわざ近づいてくる人はまずいない。夜になってお酒でも入っていれば別だけど。
続いて「東京マガジン」を見る。
茨城県の茨城町に「野犬の群れ」。犬の繁殖施設があったが、廃業で放置され、生き延びた犬が野生化して集落に出没。むやみに殺したり出来ないので町も苦慮している。
「そこまで委員会」東アジア共通の「少子化」問題。夫が家事労働を共にになえば「一発で解決」これにはいちゃもんをつけようがない。ノープロブレムで終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする