木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

反共の連合幹部を追放せよ

2024年10月03日 | Weblog
車を止めた場所を忘れ、警察のお世話になる。私も一人前の後期高齢者になってきました。公園の駐車場にちゃんと止めてはあったのですが・・・。警察の方は高齢者には親切です。そういう人多いのでしょう。みな身体は元気です。車にも乗ります。というか車がないといろんな所へ行けません。地方は大都市と違って公共交通が行き届いていませんから。

連合の図々しさ。いつ選挙があるかわからないので準備していた共産候補に一方的に「降りろ」という連合芳野会長。この馬鹿な女の顔は見たくありませんが「降りるのはお前の方だろう」と言いたい。以前にも投稿しましたが1960年の三井三池闘争の時、ヤクザと一緒に第一組合に殴り込みをかけた第2組合が連合の元祖です。若い人はそういうことを知らないでしょうが、「民社党」という自民党よりたちのわるい「反共政党」がありました。その流れが生き続けています。こんないちゃもんを付けていると選挙には負けます。その時「共産党と連携したからだ」と言えるのでしょうか。
集票力があり、選挙活動にも熱心な共産党と連携しなければ選挙には勝てません。あとは選挙民と普通の組合員がどう考えるかです。そのままいうことを聞く人はいないと思いますが。都知事選で蓮舫さんが第3位に沈んだことを共産党と連携したからだと言っていますが、石丸を第3の候補として割り込ませたのは反共陣営の策謀だったのではないでしょうか。




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日朝国交回復で屈米外交から脱出する時

2024年10月03日 | Weblog
皇室と結びついた外務省(害務省)はいらない。
元凶は雅子妃の父元外務事務次官を務めた小和田恒氏だ。小和田氏は徹底した屈米、従米の外交官だった。小和田氏を頂点に外務省は「アメリカに従っていればいい」という害務省になったと私は思っている。皇室はこうした悪しき連中に利用される存在なのだ。皇族の方々の善意の活動がむなしい。人権の観点からも皇室は廃止へというのが私の考え。

青バッジは右派の象徴。右派にとってほぼ唯一のよりどころは「北朝鮮による日本人拉致」だ。これだといくらでも相手を攻めることができ、左派も沈黙する。だがはたしてそうだろうか。元々朝鮮半島を武力と謀略で植民地にしたのは日本の方。そのことを抜きに朝鮮問題を考えることはできない。
私は小泉純一郎元総理を評価しないが、外務省の役人の進言に従って「日朝国交回復」を目指したのは評価する。邪魔したのは当時の安倍晋三官房長官とそれを支える右翼連中だ。日朝国交を実現して人的・経済的交流をすれば「拉致問題」など吹き飛んでしまう。屈米外交をやめて真の独立外交をすべき時。それは自公政権にはできない。

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