木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

醜悪な世襲政治家の末路

2020年02月21日 | Weblog

安倍晋三の言い訳はじつにみっともない
と誰もが思う。そう思わず必死に弁解しているのは安倍当人だけ。誰か引導をわたすべき。それは主権者である国民だが日本国民にその自覚がない。というかコロナウイルスに感染しないようにとそればかりに関心がいく。
厚労省の無策が拍車をかける。大坪審議官と和泉洋人内閣官房補佐官の罪は深い。この間感染症対策の部署の縮小に励んでいたというから責任を取らせるべき。
和泉補佐官に行動を慎むよう安倍総理が注意をしたというが、和泉はせせら笑っているだろう。モリカケで安倍夫妻を守ったのは私だ。私を切るならすべてを洗いざらいマスコミにでもどこにでも告発してやると暗に言うだろう。辞任すれば安倍夫妻は直ちに検察に任意出頭を求められる。「官邸の門番」と言われている黒川という検察官を検事長に出世させてこれを防ぐ手はずがここで狂い始めている。黒川の異例の定年延長に野党だけでなく検事たちも抗議の声を上げ始めている。検事たちも安倍の終わりが近いことを見越している。

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