東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

お金引き寄せの法則⑧

2015-03-11 | 雑談
「宇宙銀行からお金を引き出す意識をもつ」

お金の稼ぎ方は大きく二つあります。一つは、社会に価値をプラスする稼ぎ方です。誰かの役に立ちながら、その感謝の印として「お金」を受け取る方法です。この稼ぎ方ができれば、長期的にお金を引き寄せられますし、罪悪感も恐怖もなしに「お金」と付き合うことができます。「社会への貢献度」がお金という通知表で確認できるので、「お金を稼ぐ=悪」と思い込んでいた頃とは打って変わって、常識では考えられない額だって引き寄せられます。

もう一つの稼ぎ方は、社会から価値を奪うお金の引き寄せ方です。例えば、固定給であった営業マンが、会社に対しては、行うべきことをきちんと行っていたかのように、見せかけの仕事をする方法です。

お金引き寄せの法則⑦

2015-03-10 | 雑談
「具体的な願望を一つ持っておく」

今よりお金があれば、色々な事が可能になります。欲しかったものが買えるでしょうし、行きたかった場所にも行ける様になります。今とは違った環境で、新しい体験をする事もできるでしょう。しかし、お金を引き寄せるためには、引き寄せたお金で何を求めるか具体的にイメージする事が重要ですが、お金があれば「アレもコレもしたい」と欲望を膨らませていてはイメージが散漫になり、お金を引き寄せる事は叶いません。

自分が本当に求める唯一のものは何なのか、しっかりと心に決め強くイメージする事が重要です。

お金引き寄せの法則⑥

2015-03-09 | 雑談
「お金がないことをネガティブにとらえない」

「病は気から」というのは、気の持ち様によって病気にかかりやすくなったりするという意味ですが、貧困についても同じ事が言えます。お金を欲している人の多くは、お金に困っている人だと思いますが、その「困っている」という意識が更にお金を遠ざける事になります。

ですから、お金が無い事や大きな出費がある時など、決してネガティブな感情を抱かずに、たとえ小額であっても、お金が貰える事に感謝し、大きな出費でも、お金を使える事への喜びを忘れない様心がけましょう。

お金引き寄せの法則⑤

2015-03-08 | 雑談
「お得情報に左右されない」

世の中に、お金を手にする情報、お得な情報は溢れています。しかし、それらの情報のほとんどは、その情報を発信している人が得をするための情報です。また、自分がイメージしている豊かさと関係がない情報も沢山あるでしょう。
それらの情報に惑わされ右往左往する事は、自分自身が望む「本当の豊かさ」への遠回りとなります。当然、お金を引き寄せる事など叶わないでしょう。

お金引き寄せの法則④

2015-03-07 | 雑談
「人が敬遠する仕事を率先して引き受ける」

強欲にお金を貯める事に執着するけちな人を表す「守銭奴」という言葉があります。その様な人は、とかく他者を出し抜き、少しでも自分が得できる様に腐心しますが、その様な態度は結果的にお金を遠ざけることになります。誰もやりたがらない不必要な仕事であれば、その仕事はいずれ廃止されるかも知れません。ですから、人がやりたがらない仕事というのは、必要な仕事でありながら、いずれ消えていく仕事なのです。そして、その仕事を引き受ける人は、それだけで人々から必要とされ、感謝される存在になるということです。

人から必要とされ、感謝される存在こそが、お金を手にする資格となります。

お金引き寄せの法則③

2015-03-05 | 人生の気づき
お金を大事に思える様になれば、そのお金を得られる事に自ずと感謝できる様になります。たとえ1円でも、お金は大事なものです。そのお金を手にする事は、自分の望む豊かさを実現する事につながります。仕事の報酬など労働に対してお金が支払われる時、労働に対して受給額が見合わない場合もありますが、そのような時でもお金を手にする事に感謝できる様になりましょう。たとえ労働に見合わない額の受給であっても、お金の大事さは変わらないはずです。

お金引き寄せの法則②

2015-03-04 | 雑談
お金は、自分自身を豊かにしてくれる大切なものです。日々の生活の中で、お金を使う場面は沢山あるでしょう。頻繁に財布からお金を出し入れしていると、お金に対してぞんざいになりがちです。しかし、お金を大事に思えば、たとえ1円であっても無駄にしてよいものではないのです。財布からお金を出す時もしまう時も、お金の大事さを意識する様にしましょう。

お金引き寄せの法則①

2015-03-03 | 私流
お金を使えば、当然蓄えは減ることになりますが、そのお金は自分自身か周囲のどなたかを豊かにするために使うものであるはずです。お金は、そのまま持っているだけでは自分自身を何も豊かにはしてくれません。お金を持っていて、お金を使う機会があり、それによって得られたもので自分が豊かになれるのです。

ですから、お金を使う時には決して嫌々使うのではなく、お金が使える喜びを充分に感じる事が大事です。

ままならず

2015-03-02 | 失敗の気づき
仕事よりも遊びに専念したためか、お金はたまらないのですが、仕事がたまってきました。
加齢とともに、体力は上がらず、血圧が上がってきました。
行き違う美人を見つけても、私は目がとまるのですが、女性は目をとめてくれません。

世の中の出来事のほとんどが、私の意のままになりません。(笑)
これが世の常です。

ライブに出逢って幸せな夜

2015-03-01 | 私流
大阪に出張した夜、いつもどおり飲みに行くわけですが、ホテルの近くで、ジャズバーを発見。でも当日は、ジャズではなくラテンだったのですが、ギターもボーカルも私好みです。思わず乗ってきて、踊ってもいいですかと尋ねたのですが、女性ボーカリストからは「私の見えないところでしたら」という条件付きでした。ぎゃふん。