「宇宙銀行からお金を引き出す意識をもつ」
お金の稼ぎ方は大きく二つあります。一つは、社会に価値をプラスする稼ぎ方です。誰かの役に立ちながら、その感謝の印として「お金」を受け取る方法です。この稼ぎ方ができれば、長期的にお金を引き寄せられますし、罪悪感も恐怖もなしに「お金」と付き合うことができます。「社会への貢献度」がお金という通知表で確認できるので、「お金を稼ぐ=悪」と思い込んでいた頃とは打って変わって、常識では考えられない額だって引き寄せられます。
もう一つの稼ぎ方は、社会から価値を奪うお金の引き寄せ方です。例えば、固定給であった営業マンが、会社に対しては、行うべきことをきちんと行っていたかのように、見せかけの仕事をする方法です。
お金の稼ぎ方は大きく二つあります。一つは、社会に価値をプラスする稼ぎ方です。誰かの役に立ちながら、その感謝の印として「お金」を受け取る方法です。この稼ぎ方ができれば、長期的にお金を引き寄せられますし、罪悪感も恐怖もなしに「お金」と付き合うことができます。「社会への貢献度」がお金という通知表で確認できるので、「お金を稼ぐ=悪」と思い込んでいた頃とは打って変わって、常識では考えられない額だって引き寄せられます。
もう一つの稼ぎ方は、社会から価値を奪うお金の引き寄せ方です。例えば、固定給であった営業マンが、会社に対しては、行うべきことをきちんと行っていたかのように、見せかけの仕事をする方法です。
でも、そういう中でも、会社にぶら下がっている人が多いと、その会社の業績は悪く、いつの間にか、無くなってしまったという形になるのではないかと思います。
逆に、その会社で働く人が、自分は会社で働きながら、「独立経営者」の感覚を持ち、会社を養っているという行動を取っているなら、きっと、その会社の業績は良くなると思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「サラリーマンは独立経営者」という言葉を連想しました。
ぶら下がるより、引っ張る社員になる、それを増やす上司がいるなら、その会社はきっと、業績もよく、その上で収入も後からついてくる、そんな会社になると思います。
何事も、人の意識だと思います。