東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

1866日目

2013-06-29 | 私流
ブログを開設して、本日が1866日目。「思えば遠くに来たものだ」という武田哲也の歌があるが、まさにそのとおり。多分、アップできなかった日は、その間に20日もないと思う。10日程度入院していた時があったから、それに加えてあと10回程度あるかなと、胸算用している。

何でも続ければ上達するが、高齢者になってくると上達は無理で、むしろ文章力や気づき力が衰えていると反省している。しかし、続けるという気力はいまだに衰えないので、まだしばらくは続きそうだ。今日の一歩、明日の一歩と確実に歩みたい。のろまな私だが、のろま故の忍耐力が大きな力になった。


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2 コメント

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経験の深さ (パイカジまっちゃん)
2013-06-29 07:53:20
もう5年以上続いているのですね。素晴らしいことですね。
私も東矢先生のブログを読みだしてから、深読みという技術が段々と身についてきました。
そして、東矢先生が書く、何気ないブログの中にも、「経験の深さ」を感じています。
毎日、毎日、思うこと。東矢先生がこのブログを書くのに何を考えているのだろうということを考えます。
それが、深読みの基本。
そして、今日の東矢先生のブログからは、老いということで自分の成長を卑下していましたが、逆にこう考えます。
今まで生きてきた「経験の深さ」です。
それが毎日のブログを支えているのだと思います。
私も東矢先生のブログを毎日読んでいるのと同時に、「松下幸之助の一日一話」も欠かさず読んでいます。
そして、今日の一日一話は「諫言(かんげん)を聞く」です。
経験を重ね、自分を深くしていけば、していくほど、諫言を聞く機会も減ってきます。
そんな時にこそ、諫言を聞くということが大切なんですよね。
東矢先生のブログを読んで、そして、松下幸之助の一日一話を読んで、経験を深くして行くことを、そして深くしながらも諫言に耳を傾けるということを学び取りました。
日々、楽しく、そしてより深く学んでいきたいと改めて思いました。
追伸:「東矢先生のブログを読んでいる人のためのワンポイント」
諫言(かんげん)の意味:目上の人の過失などを指摘して、忠告すること、またその言葉。
こういう意味です。上司に忠告なんて、難しいことですがでも、それが出来る人ほど、上司に信頼されやすい人ではないかと思うのです。
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何気なく (ken)
2013-06-29 10:15:24
何気なく、さりげなく、軽い言葉の中に、重い言葉を発見する時もありますよね。それはまさに、見つける力がなければ、発見できません。
その発見の力が、バイカジまっちゃんに備わってきたのでしょうか。おめでとうございます。
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