東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

休肝日

2014-08-03 | 私流
必ず週に1回は休肝日をつくる私ですが、ときには週に3日に渡ることもあります。3日間我慢して酒を飲まずに飲む4日目の酒は、本当に美味です。安易に毎日飲んでいますと、酒の味もどんどん落ちますが、我慢して無理やり休んだ後の酒は、最高の味です。

酒以外でもそうでしょうね。時々めぐりくる幸せだから、その価値が大きいのでして、毎日楽しいことばかりではその価値も小さくなります。ですから、嫌なこと楽しいこと、色々と織り交ぜて来襲するからこそ、楽しい人生なのでしょう。

悲しみであろうと、苦しみであろうと、どんどんいらっしゃてください。必ずそのあとの幸せの価値が大きいはずですから。


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1 コメント

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忍耐あってこその喜び (パイカジまっちゃん)
2014-08-04 08:11:00
何事も、忍耐の上に喜びというものは存在すると思います。
東矢先生は、大好きなお酒をより楽しむための演出を自分自身で作り上げているといっても過言ではないと思います。
何事も、忍耐の上に喜びというものは存在し、そして、それを楽しめる自分でなければいけないと思います。

例えば、アフターファイブの一杯目のビールの美味しさは、格別というのもその一つだと思います。
特に休み前のその場面は、最高ではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「忍耐あってこその喜び」という言葉を連想しました。
忍耐と喜びは、線で繋がっているのだと思います。
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