いま西予市において、特産品開発講座を開いている。5人ずつでチームを作り、チームメンバーの智慧を寄せ集めてプランを作っているが、少しずつ形になってきた。一人で考えてるときは、そのアイディアの範囲は狭いが、複数集まると智慧が出てくる。
難しい問題にあたったときは、とにかく、複数の人間で語り合うことだ。最初は雑談で良い。雑談から何かが誕生することもある。さらに、誰か指導者がいて、考え方そのものを誘導してくれると、良い答えを突き止める確率が上がる。
今回は、私がその誘導役を務めているわけだが、素晴らしい成果が出るかどうかは、参加者と私の熱意にかかっている。何か形に残したいね。
難しい問題にあたったときは、とにかく、複数の人間で語り合うことだ。最初は雑談で良い。雑談から何かが誕生することもある。さらに、誰か指導者がいて、考え方そのものを誘導してくれると、良い答えを突き止める確率が上がる。
今回は、私がその誘導役を務めているわけだが、素晴らしい成果が出るかどうかは、参加者と私の熱意にかかっている。何か形に残したいね。
視野が広がるという面でいうと、一人だと一つの視野、5人だと多方面、最低でも5つの方向からの視野で考えられると思います。
そして、それを束ねる紐のような存在が東矢先生ではないかと思います。
5本の矢がそれぞれ違った方向に向かっていくと飛ぶ距離は短くなってしまいますが、それを束ねる東矢先生のような存在がいる事によって、5本の矢はより遠くに飛ぶと思うのです。
今日の東矢先生のブログを読んで、「5本の矢」という言葉を想像しました。
より飛躍するためには、そのチームのチームワーク、そして束ねる指導者というのも大事ですね。
女子サッカーの佐々木監督がいるからのびのびと飛躍できる「なでしこJAPAN」のように・・が大事ですね!