私が仕事をするときは、いつも経営者目線を重んじている。社員の方にも経営者の視点で考えて欲しいと言っているのだが、先日、仕事の打ち合わせ先で、新しいことに気づかされた。それは、「時には、従業員目線でも考えなければいけない」ということ。経営の仕事をしていると、いつも経営者側に立っているが、時には反対側にも立たなければならない。
理想主義者の私は、現場の第一線であっても、経営者の視点を求めるのだが、私自身においては、従業員の立場・従業員の目線を意識しておかなければならない。その意識が遠ざかっていたことへの反省の出来事に出会った一昨日は、新鮮な気持ちに戻ることが出来た。
いつもテーマの中心を追いかけていては、本物の仕事が出来ない。「遊びというゆとり」が無くなっていた自分の戒めが出来たことに感謝である。
理想主義者の私は、現場の第一線であっても、経営者の視点を求めるのだが、私自身においては、従業員の立場・従業員の目線を意識しておかなければならない。その意識が遠ざかっていたことへの反省の出来事に出会った一昨日は、新鮮な気持ちに戻ることが出来た。
いつもテーマの中心を追いかけていては、本物の仕事が出来ない。「遊びというゆとり」が無くなっていた自分の戒めが出来たことに感謝である。
自分の部下が5人いれば、10個の目線があります。
経営者や管理者は、従業員や部下が増えれば増えるほど、管理が難しいということをいる人がいますが、それは全くの逆だと思います。
見る視点が変わるということは、それだけ細かく見えるということになると思います。
従業員視線ということは、従業員のことを理解し、信用し、確認を棲めきことだと思います。
そして、今日の東矢先生のブログから「10個の目」という言葉を想像しました。
5人の従業員が10個の目を使って会社を良くしようとすれば、すごい力を発揮します。
そして、それを生かすも殺すも経営者、管理者次第です。
そしてそれは、東矢先生の今日のブログの通り、従業員目線が大事ではないかと思います。