私は、ビジネスと遊びを対極的に位置づけないで、融合させる必要があると理解している。特に創造の世界では、必ず遊びを組み込まなければならない。遊んでいない人は、新しい発想ができにくいし、融通が利きにくい。遊んでいる人は脳が緩やかで、自由な発想をしている節がある。実は、私自身、遊びを試しているからこそ、アイディアが豊富に出てくるのかなと自己分析している。
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それは、本当に大切なことだと思います。
甘いだけでは、舐められてしまう。舐められないためにもムチが必要。
でも、ムチが怖くて、人は遠ざかってしまう。
それを上手く使うことで、人は大きく成長し、そして、世に中の渡り方を知るということだと思います。
世あたり上手が、良いとは思ってはいませんが、馬鹿正直でも、今度は、自分が潰れてしまう。
要は、アメとムチの使い方を知るということが一番大切ではないかと思います。
それによって、人は、色々な意味で成長するのだと思います。
今日の東矢先生のブログから、「アメとムチ論」という言葉を連想しました。
仕事の中に遊びを見出すのも、やはり、甘い、辛いを知ってからこそ、できるものではないかと思います。