東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

理想企業

2014-10-24 | 私流
空想と妄想は、共に現実からかけ離れて頭の中だけでいろいろ想像する世界です。我に戻った際、その想像が消えているのが空想かな、妄想は我に返ったのちも引き続いて想像が続きます。すなわち、空想は一過性で、妄想は持続性のあるものと、その違いを考えています。そして、もしという仮定の世界が空想であるのに対して、妄想は断定であることから一面怖さを秘めています。

私の描く理想社会・理想企業は空想の世界でしか登場しません。したがって、まだ安全だと言えます。