東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

酒と肴と友

2012-02-22 | 雑談
一昨日は、四国中央市にて大歓待を受けた。お会いするのは初めてだが、フェイスブックにて色々と交流していたので、初対面の意識はない。もう何年も前から付き合っている感触なので、酒も入ると会話も弾む。

なんと、料理は、知り合いの漁師の方に頼んで、渡り蟹・シャコエビ・なまこ、そして、私にとっては初体験のデビラの刺身を用意して頂いた。豪勢な料理に添えられた酒も、逸品の日本酒とワイン。ここまでご接待頂けるとは思いもしなかった。さらに、地元の経営者の友人を、電話して次から次へとお呼び頂いた。

酒と肴と友に囲まれた数時間は、あっという間の時間であった。これで、私のパワー充電は万全である。今回の気づきは、真心を込めたご接待のありようである。戴きものをしたから嬉しいわけではないが、心のこもり様があまりにも素晴らしかったので、大感激した。したがって、私がどなたかをご接待する機会がある場合には、今回のことをヒントにさせて頂きたいと思っている。