昨日の土曜日、友人の菜園に若者達が来たので、気温5~6度しか無い中で、一緒に「ナス」「ピーマン」「春菊」の後片付けをした。私が家で余った球根を植えた「ダリア」4株も、霜が来たら駄目になるので、全部片付けた。
彼らは今年半年、札幌から菜園に通って、野菜作りに励んだから、帰り際に私の「白菜」を1個ずつと、沢山漬けてあった「紅芯大根」の甘酢づけ、「いくらの醤油漬け」を渡した。
ところで、1人の若者には2歳を迎える男児がいる。夏に「モロッコ」が大地震に見舞われた時、私がアトラス山脈をバスで横断した時に、山頂のお土産屋で買い求めた「一こぶらくだ」のぬいぐるみを仕舞ってあるのを思いだした。ただ仕舞っておくだけよりもその子が喜んでくれるならとプレゼントした。
昨日聞くと、「ワンワン」と言いながら抱いて遊んでいるといっていた。
今朝はかなり気温が下がったが0度までにはならなかったらしく、庭の「ダリア」はまだ無事だった。
ようやく開花し出した「菊」や、まだ沢山蕾を付けている「薔薇」には、もう少し元気で居て欲しいと願うばかりだ。昨日は2軒にこれらの「菊」の切り花を届けた。
この「黄色小菊」の開花には、まだ数日かかりそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます