花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

ここ数日の事

2017年12月26日 | 日記
急だったが、娘が休みが取れたといって帰省した。
4時間以上運転して来たが、途中の道路の雪が溶けていたらしく、着いた時には車が酷く汚れていた。
3日間居たが、野菜や魚を多く使った食事を作って食べさせた。
記憶に残っている手料理を2~3書く事にする。

生の「タラ」のブロックがあったので、「天麩羅」にした。
まず薄く削ぎ切りにし、酒で臭みを消してから塩と胡椒をして衣を付けて揚げた。娘が好きな「海老」と「蓮根」も一緒に揚げた。美味しかった。

次の日は、「オージービーフ」の肩ロース肉があったので「ビーフシチュー」を作った。
まず肉を賽の目に切り、塩、胡椒をしてから、微塵切りのニンニク、角切りの玉葱と一緒に圧力鍋に入れて炒め、水を加えてから15分、圧力を掛けて煮た。
肉が凄く柔らかくなったので、人参、じゃが芋を適当な大きさに切ったのを加え、圧力を掛けずに野菜が柔らかくなるまで煮てから、トマトピューレ、赤ワイン、ビーフシチューのルー、バターを加えて加熱して作った。美味しかった。

また、残っていたもち米があったので、うるち米を1/4足して「赤飯」を炊いた。
米は収穫した「小豆」を茹でた汁に浸けて、色づけしてから炊飯。結構良い色の赤飯ができた。

じゃが芋を火の気が無い屋内に置いてあるが、「キタアカリ」の芽が出掛かって来た。それで「ポテトサラダ」をたっぷりと作り、食べさせた。
また「牛蒡」「人参」で「きんぴら牛蒡」を作ったりもした。
「ニラ」の特売があったので、「卵とじ」にして食べさせもした。

娘はいつもは年末から正月にかけて帰省するのだが、新年に留守番係りに当てられたらしく帰省できないそうなので、帰りには「大根」や「みかん」「野菜炒め」などを持たせた。

また昨夜は、前に買ってあった100均で買った材料で「リース」を作った。
「クリスマス」が終ったら、普通は出番が無いものだろうが、雪に埋もれた北国の室内飾りに良いかもと思って居間の壁に掛けることにした。
初めて作って見たので配色が少し地味かも知れない。こんなものでも、暫くは楽しめそうだ。

                
コメント (2)
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