花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

大雨の後の庭(1)

2014年09月13日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
断続的な雷雨が10日の夕方から続き、11日早朝には大雨警報が出た札幌、石狩地方だったが、昨日までに雨も上がり、今朝は久々に爽やかな晴天が戻って来た。5時半の外気温は13℃で、秋を感じる気候になった。

8月上旬に掘り上げて収穫し乾燥させたニンニクの半分ほどを、石灰、鶏糞、燐酸を施した庭の邪魔にならない場所に植えた。
このニンニクは、昨年栽培研究会の仲間から分けて貰ったものだが、粒が大きい良いものなので、来年も無農薬栽培をして、安心で美味しい物を作りたいのだ。

昼近くに2日ぶりに農園に行き、残してあった枝豆を全て収穫して来て、近所4軒と仲間にも分けた。
小玉スイカも次々と大きくなって来たので、本日は5個収穫した。切って見ないと中がどんな状況なのかを確かめられないので、「もしも未熟だったら許してね。」と言いながら差し上げた。

これで農園の野菜も、大分片付いた。

大雨の後の庭は雑草が勢い良く生えて来ているのでがっかりだ。しかし、花もたっぷりの水分を得て、生き生きとしている。
白色とピンク色の「秋明菊」が、蕾を沢山つけて競演している。 

 

8月29日にホームセンターで半額で買って来て植えた「淡いピンク色の葵」が、2週間経って今朝初めて一輪開花した。まだ幾つも蕾が付いているので、次々と咲き続けるだろう。来年以降も花をつけると思うと嬉しい限りだ。
玄関前にうえてある「スーリード・モナリザ」は、今年も期待通りに真っ赤な中輪の二番花を沢山見せてくれている。

 

「アルストロメリア」は、意外にも降り続いた大雨にも負けずに、まだ息長く咲き続けてくれている。
「レディ・エマ・ハミルトン」は、花数は少ないが、とても印象的な二番花を咲かせてくれている。

 


コメント (4)
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