なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

歌詞が飛ぶ

2022年11月19日 | Weblog

 小田和正さんの記事が載っていた。高音が出なかったり、歌詞が飛んだりしたことがあったそうだ。75歳だからその辺はしょうがないかと思う。

 小椋佳さんは高齢になってからは、椅子に座って楽譜を前に置いてコンサートをされていた。(テレビなどで見ただけでコンサートには行っていない)

 小田さんはコンサートでは走ったり、自転車をこいだりして元気に動いているらしい。無理しないで、小椋佳スタイルのコンサートでもいいのではないだろうか。

 

 小田和正さんの作品は、ベスト盤のCDを2枚と、テレビの「クリスマスの約束」のDVDを持っているだけなので、ほんのちょっとしたファンというくらいだ。

 子供の頃は聖歌隊に入っていたそうで、「生まれ来る子供たちのために」などは教会で歌われてもおかしくない。コーラスを感じる歌が多い。

 小田さんの歌詞は、人称は「君」と「僕」で、色は「緑」と「白」で、「風」・「空」・「街」が入る。そして「君」を「想う」・「愛する」・「守る」。

 

 大学の時に混声合唱団(全学部)に入っていた。合唱団の名簿に小田和正さんの名前があった。所属が「オフコースカンパニー」となっていて、なるほど確かに、だった。小田さんは当然テナーだろう(当方はバス)。

 小田さんのコンサートには行ったことがない。チケットが取れるかわからないが、一度行っておかないと、行かないで終わってしまうかもしれない(お互いに年なので)。

 数年前から「一度は行っておかないと」と思って、井上陽水さんや谷村新司さんのコンサートを見に行っている。

 

高音が出ず、歌詞も飛んで

コメント
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